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書く瞑想ならぬフリック瞑想=弾く瞑想をやるのはどう?

日々のモヤモヤとか発見なんかをとにかくバーっと書く。

それが瞑想になることがあるらしいが…確かに体感として瞑想してるのと似てる感覚はあるなぁと思う。

こんにちは、米田遼一郎です。普段はスイミングコーチをしたり、ペンで絵描きをしたりしています。ミニマリズムな生き方を目指す29歳男性フリーターです。僕のことを何かしらの媒体で応援してくれている方が読めばわかりやすいかもですがそうでなければ微妙かもしれません。でも、なにか参考になればなあとは思って書きます。

さて。

今日はとにかく何も考えずに書けることを書くだけという回にしたいと思う。というのも、冒頭に書いた通りなのですが「書く瞑想」とやらの文字を本屋で目にしたのです。実際に読んだわけではないのですがそのタイトルからヒントを得て今とにかく書くということをやってみようかと思ったわけです。なんと単純な理由なんだろうかと自分でも思いますが…(笑)

実は今日は一週間の病欠からの復帰する日でした。さっそく8時間くらい働いてきたわけですが、今のところ問題ありません。僕のクラスの子どもたちは僕のカラーになってきたのかだいぶと話をよく聞いてくれます。そして、ちゃんと実行しようとしてくれます。そのおかげもあってか僕も大きな声を張りすぎることなく1日7コマを終えることができました。これはなんとも言い難いですが子どもたちは日々成長しているというか…僕のことを少しは信用してくれているのかもしれません。嬉しい限りです。

そんな7コマを終えると大抵体が疲れ切って眠くなってきます。特に帰りの電車に座り込むとねむくなるのですが、電車に座るのは数分ですからすぐに最寄り駅につきますので居眠りをせずともなんとかなります。むしろ、こうして電車の待ち時間と乗車している時間に文を書くことができる。いわゆる書く瞑想なのかもしれません。いや、これはデジタルを使ってるから書く瞑想とは少し違って打ち込む瞑想という感じでもあります。

人は文字を書くということをしなくなってきてます。その典型的なのが僕です。たまーにノートにずらーっと書く瞑想のような感じで書きまくりますが…。でも、やはりアプリのメモ帳にフリック入力するのが僕の中ではなかなか早いのでついついアプリをつかってデータ的に文章を打ち込むことが多いです。

ん?ちょっとまてよ。打ち込むというのはPCのイメージですね。スマホはなんだろう。フリックする?とでも言えばいいのでしょうかね。フリックする。なんだかすんなりきますね。僕が日々やってるのは「フリックする瞑想」なのかも。ちなみにフリックって「弾く」とかって意味らしいですから「弾く瞑想」なのかもしれません。どちらにせよ、フリックしたり、弾いたりするのは親指ですよね。僕らは親指だけを使って瞑想もできちゃう現代人なのかもしれませんね。気持ち悪い生物です。まぁ、でもそんなもんで頭が少しでもクリアになるのなら気持ちいいのかもしれませんね。

僕はPCで打ち込むよりも、手で描くよりも、スマホで弾くほうが早いのできっとスマホ依存症なんだろうなぁと思います。でも、スマホで事足りませんか。そうですよね。きっとスマホで弾くほうが早い人も多いんじゃないかと思います。そんな弾く瞑想の効果は本当に様々です。まず、片手でできる。音楽を聞きながら片手でスラスラ文章が書ける。そして、モヤモヤとかイライラも書くことができるし、楽しかったとか喜んだこととか発見なんかもスラスラと書けちゃう。思考を思考した速度のまま書くことは瞑想じゃないのかもしれませんが、なにかに集中することが(没頭することが)瞑想の1つの効果だとしたら1つの瞑想になってる気がするんです。ほんと、僕の体感ですが。

実際にそれで思いついたことが言語化されることもあったり、次のモチベーションを生み出すこともあります。その日何もできなかったという後悔を1つだけクリアにしてくれたりもするのです。なんとまぁ面白い「弾く瞑想」スマホに依存する瞑想かもしれませんがSNSを垂れ流して見るだけの時間を過ごすよりは心にもいいかもって思ってます。弾く瞑想は人によっては合う合わないあるでしょうがやってみてください。思ったことをただ思考のまま書くだけです。いや、弾くだけです。

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