【感想】映画「X-MENフューチャー&パスト」を観て感じた「今の決断」の意味について。

2020.5.22.金 #307日目

この毎日日記の文量を減らした運行を試しています。アウトプットに余裕が出てきた感じかなぁ…。

さて昨晩、弟とのスケジュール合わせで、映画「X-MEN フューチャー&パスト」を見ていました。

もし、自分たちの過去を操作することで人類が根絶やしになる未来を回避できるとしたらどうでしょうか。
ただし、回避して戻ってくると自分以外の記憶は全て消えます。

大好きな人の記憶も、大切な仲間の記憶も。別のものになってしまいます。

その代わり、大切な人たちを含めた人類の未来を変えて、命を守ることができる。

それができるのは自分しか居ないとしたら。人類の思いを背負って過去に戻るという選択ができるでしょうか。

失敗すれば、
精神が崩壊し、未来は絶望的。
成功すれば、
未来は変化し、全く別の世界。

大きな選択を迫られる瞬間があるか否か。それはさておき、未来や過去の形や意味を決めるの「今の選択」であるということを再認識させられます。

過去に失った愛する人が別の記憶で生き返り、未来で愛した人が別の記憶で目の前に戻る。

それは「今の自分が愛すと決断してこそ」だなぁと。

仕事も、交友も、愛もすべて。

今の決断が決める。
そう言われている気がした時間でした。

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●京都の絵描きよねはん(米田)
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