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ビートルズで一番好きな曲~ノルウェーの森

私はビートルズが好きです。

好きといってももちろんリアルタイムで知ってたわけではなく、ビートルズを聞いて人生が変わったという世代でもなく、中学生になって英語を習いはじめたころにラバー・ソウルというアルバムタイトルをかっこいいなぁと思ったころから好きになったくちです。

ラバー・ソウルってアルバムご存知ですか?あ、いや、ビートルズのアルバムやからみなさんご存知にきまってますよね。ヘルプ!、つまり4人はアイドルの次のアルバムで、リボルバーの前のアルバムです。

私は中学生のころ例の桝井くんから「やっぱりラバー・ソウルがええよなぁ!」って教えてもらってこのアルバムのことを知るんですが、このアルバムのタイトルがいいですよね!

ラバー、つまり恋人、そしてソウル、つまり魂。
恋人の魂、って、なんか意味は良くわからんけど、なんかカッコいいですよね!

ジャケットともなんか物憂げな4人の写真で、なんか魂…って感じがします。

ジャケットの左上にオレンジ色でRUBBER SOUL(ラバー・ソウル)って英語で書いていますが、RUBBERってLoverの綴の間違いでしょう。間違いでなければビートルズのことだからわざと間違ってるのかもしれません。

ごぞんじのようにビートルズは英語でかくとThe Beatlesって書きます。

カブトムシは英語でほんとはBeetleですからBeetlesと書かなければならないところ、オレたちゃビート(Beat)を大切にしてるバンドやからな!ってジョンが言ったかボールが言ったかでBeatlesになったそうです。

なのできっとRUBBERにしたのも何か深い意味のあってのことでしょう。

ビートルズのなかで私が一番好きな曲がこのラバー・ソウルの中のノルウェーの森です。日本が誇るあのノーベル賞作家のあの小説のタイトルになった曲です。羊が出てき月が2つになるあれです。あれっていつもおもうけど意味不明ですよね…。でも、読んじゃうんですよね…。

やっぱり村上春…いや違った、やっぱビートルズはいいですね!

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