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【ノースキルで転職】20代前半と後半で難易度が違う理由とそれぞれの対策

〜この記事は3分くらいで読めます〜

「ノースキルで違う業界に転職できるかな?」
「やっぱり資格とったり勉強しないと転職できないのかな?」       
「自分はまずどうしたら良いのか教えて欲しい」

上記の疑問に答えていきます。

✅本記事の内容

①ノースキル転職の難易度は『20代前半』と『20代後半』では全く違う  
②20代前半ならノースキルで自分に合った会社に転職しやすい理由&取るべき行動
③20代後半ならスキルを高められるよう勉強しないと厳しい理由&対策方法


こんにちは、よねっち(https://twitter.com/yonetti_fireです。

僕は20代後半で、プログラミングの勉強をしながら転職に向けて準備しています。※2020年6月時点

転職をすると決めてから、10人以上の転職エージェントから転職情報を聞いてきました。

結論、20代前半と20代後半とでは、転職の難易度が全然違います。

その理由と共に、20代前半・後半の人がコロナの状況下でどうすべきかをお伝えします。

記事の中でサポートが手厚い転職サイトや、無料で学べるプログラミングスクールについても触れています。この記事を読むことで自分がやるべき行動が分かり、不安が軽減されますよ。

転職が不安・・・という方は、僕のブログで紹介している「【2020最新】不安な方向け専用転職サイトランキング」を参考にしてください。中堅サイトにはなりますが、サポートが手厚いことで定評があります。

では本題に入りましょう。

①ノースキル転職の難易度は20代前半と後半では全く違う

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20代前半はノースキルでも会社が育ててくれるところが多いです。なので、転職時に求められることが少なく、ハードルがそれほど高くありません。

一方、20代後半は即戦力採用がほとんど。前の職場での実績がないと、自分が望む会社には転職しづらいという現実が…。

いずれにせよ、自分の状況を転職エージェントと相談して、転職に向けた準備を進めていくことをおすすめします。

ではそれぞれの状況についてお伝えしていきますね。

②20代前半の特権。ノースキルでも自分に合った会社に転職しやすい

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未経験の求人が多い、求人の掲載期間が長いというメリットがあります。それぞれ深堀していきますね。

②-1 未経験OKの求人が多い 

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20代前半の1番の特権。

それは求人数です。20代後半にもなると、求人が少なくなるし、応募条件のハードルがグンと高くなる。

でも、

20代前半なら、前の会社での実績もさほど重視されず、転職しやすいというメリットがあります。

入社2年目、3年目とキャリアを重ねるにつれて求人が減っていきます。コロナの影響もあり、これからは求人が減っていくとも言われています。

なので、行きたい会社があればなるべく早く行動した方が損をしませんよ。


②-2 採用枠が多いので求人掲載期間が長い

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20代前半だと未経験での採用枠が多い、という特徴もあります。枠がすぐに埋まらないんですよね。

一方、20代後半は即戦力採用がほとんどなので、採用枠が1人〜3人とか普通です笑。求人がすぐになくなる(´-ω-`)

どこの会社も、20代前半の転職者がいることを見越してサポート環境を整えています。だから20代前半の採用枠が多いんです。

②-3 サポートの手厚い転職サイトに登録しよう

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コロナの影響で2020年〜2025年の転職はこれまでよりも難しくなると言われています。なので、サポートが手厚い転職サイトを使用した方が良いのは間違いないですね。

とはいえ、転職エージェントも営業なので、数字(転職するユーザー)を増やすべく必死です。

つまり、ブラック企業を紹介することが以前よりも増えている…ということ。怖すぎですよね。転職エージェントは営業で、僕たちユーザーは商品だということをまず理解してください。

自信を持って転職できる人なら大丈夫ですが、そうでない人はマジで転職サイトを見極める必要があります。

知らぬ間にブラック企業を紹介されて転職していた、なんてことも有り得ますからね(._.)

↑僕のブログ記事でブラック企業を排除した転職サイトを紹介しています。

次に20代後半はどうすべきかを深堀していきます。

③20代後半ならスキルを高められるように勉強しないと正直厳しい

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20代後半になると求人のほとんどが即戦力採用です。僕が転職エージェントから言われたのは、

「○○さん、正直言うとノースキルだと紹介できる案件がないんですよね…」 

という言葉。厳しい現実を目の当たりにしましたm(._.)m

未経験からエンジニア転職するために、プログラミングスクールに通う人が多い理由がこの時分かりました。

ノースキルで転職したら挫折する可能性が高いですし、そのリスクを考えると、転職前に勉強した方が絶対良いですよね。

なかにはノースキルで転職可能なケースもありますが、極めて少ないです。

なので、まずは転職エージェントと

①転職に向けたストーリーを考える      
②転職に向けて必要な勉強をする

というステップで進めていく必要があります。それぞれについてお伝えしていきますね。

③-1 まず転職エージェントに自分の状況を相談して作戦を立てよう

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どうやって転職活動を進めていくのか転職エージェントに相談しましょう。

前の会社でどんな仕事をしていたかによって、自分の売り出し方が変わるからです。

僕の場合だと、営業からIT業界に転職するケース。もちのん知識0。エージェントと相談して、まずはプログラミングの勉強をして、簡単なサイトが作れるようになろうと方向性を決めました。

上記のように、手厚くサポートしてくれる転職サイトは少ないですが、色々使いながら自分に合ったサイトを見つけてみてください♪


③-2 ノースキルから転職するために必要な勉強をしよう

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エージェントと相談してやるべきことを決めたら、あとはやるだけ!

自分に必要な準備を進めていきましょう。この時重要なのが、いつまでに何をするか決めるということ。

リミットを決めないとダラダラと時間を過ごすだけですからね。いつ転職するのか、転職に向けて何を勉強するのかを具体的に決めることで、スムーズに転職が進みやすくなりますよ(^_^)

③-3 プログラミングの勉強はまじでコスパが良い

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ノースキルでIT業界に転職を検討しているなら、プログラミングを勉強するのがコスパ最強です。

プログラミングスキルがあれば、転職時のPRにもなるし、副業にも活かせるからです。

「IT業界に転職を検討している方」や、「なんとなく転職がしたいという方」はプログラミングを勉強しながら転職の準備を進めてみてはいかがでしょうか。

ノースキルからエンジニア転職をしたい方は、信頼・実績のあるプログラミングスクールだと失敗しませんよ。

こちらも僕のブログ記事になりますが、YouTube登録者数70万人越えのマコなり社長が運営している「TECH CAMP」を分かりやすく解説しています。


今回は以上です。

p.s.まず小さく動き始めて、「このプランならいけそう!」と思ったら大きく動いてみてください。コロナの影響もあり、正直これからどうなるか分かりませんが、行動することで色々見えてきますよ!^ ^

p.s.
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