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人を褒める


こんばんは
今日は、朝学校に少し行って作業し、それからgazに行きました。
夕方ごろにお客さんとの打ち合わせがあり、そこで感じたことについて書きます。


デザインのフィードバック

いつもの打ち合わせは主に担当の方とお話しするのですが、今日はその会社の社長さんと主にお話ししました。
いつものように、自分が作ったデザインに対してフィードバックをもらったのですが、今日、

デ、デ、デザインのフィードバックもらうのめちゃ楽しい!!!

と、感じました。
そして、それはおそらく、社長さんの言い方がとても良かったからだろうと思います。もちろんダメ出しもたくさんあったのですが、最初に「めちゃくちゃきれいですね!」と恥ずかしくなるくらい褒めてくれて、そのあと「でも、こうすればもっと良くなりそう!」という感じで改善点をつたえ、最後に「いや、でもめちゃいいと思いますよ!」と褒めてくれました。このように整理してみると、なんだかいやらしい感じがしなくもないですが、褒められて悪い気はしないし、本当に心から思ってくれている様子でした。褒められた僕はとても嬉しくなり、デザインをもっと良くするモチベーションが上がりました。

人を動かす人

人を動かすことのできる人というのは、とにかくめちゃくちゃ褒めているような気がします。

振り返ってみると、九大美女図鑑やgazなど、自分がのびのびと成長することができた組織のトップはみんな、今回の社長さんのような人だったような気がします。
gazのヤスさんは超ハイスペですが、九大美女図鑑の編集長は比較的ロースぺでした。今回の社長さんももちろんハイスペとは思いますが、どこか力が抜けていたり、余計な見栄がなかったりします。みんな、人がとてもいいから応援したくなるし、なによりたくさん褒めてくれるからやる気が出ます。きっともう、無意識的なレベルで、息を吸うように褒めています。

そう考えると僕は今まで、そういう人たちのおかげで、のびのびと楽しく生きてこれたような気がしています。もしかしたら九大美女図鑑もgazも僕にとって、組織の活動内容は惹かれるきっかけに過ぎなくて、そこに楽しく居続けられる理由が、どこか別のところにあるのかもしれないですね。昨日のnoteでは、僕は人の悪いところを見つけるのが得意かもしれない!なんて言っていますが、しっかり見習わないといけないな、とおもいました。


さいごに

でも、褒めるのって、なーんか恥ずかしいんですよね。どうしたらいいんでしょうね。そんなこと言ってる場合じゃないくらい視座が高いんですかね。どうなってるんでしょうね。分からないですね。おやすみなさい。

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