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賢い人って、想像力がある人だなあ

本日は、
父方の実家に行きました。
賢い人って、想像力がある人だなあ
継承するって、やっぱ大変なんだなあ

って思いました。

また、夜は、母親の同窓会に参加し
オジサンって、、、オジサンだなあ
って思いました。

まとめると
いい大人って、難しいんだなあ
って思いました。

全てのトピックをうまいこと書けないので、とりあえず今日は「賢い人って、想像力がある人だなあ」だけ書きます。

賢い人って、想像力がある人だなあ

父方の実家で昼食を振る舞ってもらいました。毎年のことで、例年通り楽しかったのですが、伯父って賢い人だなあって思いました。
というのも、父と伯父が、父が経営する会社の、ある社員についてあれこれと話しているとき、「相手には、こういう考えが足りないい」「なにか自分なりの考えがあるならはっきりと伝えてほしい」という父に対し、伯父は「相手の気持ちはどうなんだろう?」「相手には、父に対しての文句を言い、味方となってくれる同僚がいるのか?」などと考えていました。つまり、対人関係の問題を、自分対相手ではなく、自分と相手を含むシステムを想像し、物事をそのシステムの一部と捉えているようでした。

単純化して考える

また、「要は」「結局は」と単純化して考えてしまいがちな父に対し、「もしかすると」「案外」と、常に自分の見えていない部分に意識を向けて考えているようでした。
誤解のないように言っておくと、僕は別に父を批判したいわけではなく、伯父の賢さを伝えたいです。笑  ここでは取り上げませんが、父側にも言い分があり、尊敬すべき考えなどもたくさん伺えました。まじリスペクト。

物事を単純化して考えることが悪いわけではなく、むしろ良いこととも言えます。当然ながら、単純化して捉えると、構造を整理しやすいです。また、整理された構造は、人にも伝わりやすいです。人にうまく伝えようとする場合、構造化・単純化は必須とも言えます。

複雑なまま考える(見えていない部分を想像する)

単純化は、たしかに便利で、有効な考え方ではありますが、一方で、物事を正しく捉え、根本的な課題を特定する際に、過度な単純化は危険であると考えます。
なぜなら物事というのは、だいたい複雑です。たぶん、想像を絶するほど複雑です。
その複雑な構造を、複雑なまま、ありのまま捉えようという姿勢や、まだ見逃している部分はないだろうか、他の視点で考えるとどうだろうかと想像してみる姿勢こそが、根本的な課題を特定するための秘訣かも。

などと、柿ピーを片手に思った正月でした。

さいごに

本日、なんとか #毎日note を書きまして、正直言うと
「え、文章書くのってこんな大変なの?」
という感じです。
今日、思ったことは冒頭でも言ったとおりいくつかあったのですが、それを人にきちんと伝わるような文章にするって(全然できてないですが)めっちゃめちゃ大変だな、と思ってます。さくっと書こうと思ったら、内容整理・執筆・校正含め50分もかかってしまいました。
こんな調子だと、正直続けられないですね〜笑
明日からは、もう少し軽く書けたらと思います。おやすみ。



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