人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。【読書】　#7

こんにちは、もも助です！

今日は天気が良かったので、朝に少し散歩をして、帰ってきてコーヒーを飲みながら読書をしました。

タイトルにある通り、今日読んだ本は「人生で大切なことは、すべて書店で買える」です。大変読みやすく、一時間半くらいで読了しました。

この本を手に取った時、人生で大切なことは何だろうかと考えました。

仕事や私生活、家族、友人、恋愛、趣味・・・大切なことと聞いてパッと思いつくことはこんなもんですよね。

それらがすべて、「書店」で買える。ということです。
本好きの方なら何となくイメージできるような内容です。

自分の抱えている悩みは、たいてい誰かが解決していて、それが本になっています。なので、書店に行けば悩みは解決します。

この本の中で最も印象的だったのは、「膨大な量をこなしてこその質」というメッセージです。

よくいるのが、読書は量より質だから、良い本を何回も読むという人です。

もちろんこれも間違いではありません。しかし、量をこなしていない人に、質がわかるのでしょうか。大量の本を読んでこそ、質のいい本がわかるのです。

また、この本の著者は、乱読しても睡眠時に知識は整理されるので大丈夫だと言います。

とにかく本をむさぼるように読んで、知識を頭の中に放り込む。
その後は脳に任せておきましょう。

読書が苦手な人や、読み方を知りたい人におすすめの本でした。

皆さんもお勧めの本があれば、コメントで教えてください。

以上、もも助でした。