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「本当は、その答えを知っている」 ~旅行からの気付き~

ボクの友人には、
『海外旅行に行きたい』
『海外が大好き』
と言う方が沢山います。

向山雄治 Waltz1

これは、ハワイのモアナサーフライダーのベランダからの眺めです。
ハワイのパンフレットにも載ってるような景色ですね。

向山雄治 Waltz9

そして、これは、クアロア・ランチです。

初めて、この名を聞く方は、もしかしたら、
『クアロアでランチをするの??』
と思うかもしれません。

ボクは、初めて訪れたときには、
直前まで、ランチ休憩する場所だと勘違いしてました。

でも、そんなクアロア・ランチは・・・
いわゆる古代には、王族のみが立ち入ることができたという聖なる土地だそうです。

ハワイそのものも素晴らしいですが、
クアロア・ランチは、また別の感動があります。

いろいろな映画のロケ地としても有名ですし、
映画に使ったシーンがそのまま残っていたりもするので、心が躍ります。

向山雄治 Waltz8

そして、これは、メキシコのカンクンにあるハイアットジラーラカンクンというホテルの部屋からの景色です。

メキシコは、日本から見ると、地球の真裏に位置します。

今、noteを書いてますが、そんな自分の足元を見ると、
『あー、以前、この真下に行ったんだなー』
と感慨深い気持ちになります。

そんなメキシコのカンクンは、
なんと、部屋からプライベートプールを通って、徒歩30秒でカリブ海です。

向山雄治 Waltz7

そして、これは、同じく、カンクンにあるグランセノーテの入り口です。
カンクンからは、車で1時間30分~2時間くらいの場所にあります。

ダイビングのライセンスを持っている方は、ぜひ一度、潜ってみてください。
セノーテ(泉)は、海と違い、塩分による浮力が働かないので、中性浮力をマスターしていることが必須となります。

透明度は抜群ですので、ダイビングする価値アリです。


カンクン・グランセノーテのnoteは、コチラ▼


向山雄治 Waltz6

そして、これは、言わずもがな、モルディブです。

海の色が、断然、綺麗ですよね。

ソネバジャニというコテージにお世話になりました。

コテージに、ウォータースライダーもあって、海にダイブすることができちゃいます。
めちゃくちゃエキサイティングします。

モルディブに関するnoteは、コチラ▼


こんな感じで、海外旅行の例を出してみました。

ちなみに・・・
『海外旅行に行きたい』理由として、下記みたいなものもあるようです。

・日本は狭すぎる。
・海外の方が綺麗。
・世界で通用する人になれそう。
・海外に行くと自分が変われると思う。
etc.

なるほど・・・。
気持ちはわかるけども、個人的には、ちょっと気になることもあります。

それって、「自分の外にベクトルを向けてないかなー」ということです。

ちなみに、日本国内にも綺麗な場所は沢山あります。

例えば・・・

向山雄治 Waltz2

静岡県の下田市にある外浦海岸です。
見た目は、ほぼ、ハナウマベイ(ハナウマ湾)です。


向山雄治 Waltz3

そして、これは同じく静岡県下田市にある「ヒリゾ浜」です。

ヒリゾ浜周辺には、大きな川もなく黒潮の影響もあり、透明度が抜群です。
シュノーケリングスポットとして有名になりつつあります。


向山雄治 Waltz4

そして、香川県鳴門市です。
有名な「鳴門の渦潮」を見れるスポットがあります。

四国は、どちらかというと、「狭い」というイメージでしたが、
実際は、遠くの海まで見渡すことができるし、海もとても綺麗です。

四国に関するnoteは、コチラ▼


向山雄治 Waltz5

この海のドアップは、新島です。
新島は、実は、東京です。
東京にも、こんな綺麗な海があるんです。

新島に関するnoteは、コチラ▼


以上、いくつか国内の観光スポットについて綴ってみました。

『海外で、心機一転したい』
『海外に行けば、なんとかなる』
etc.

未知なる「海外」というものに、いろいろ期待したくなりますが、根本的な解決にはならないように思います。

隣の芝生は青く見えるものです。

日本から海の向こう側を見たものを「海外」というならば、海外の方々から見た日本も、同様に「海外」になるわけです。

物理的な話をするならば、日本列島も充分に広いです。
海岸線の半島や離島を一周すると、だいたい、「12,000km」程度になるそうです。

地球の外周は「40,000km」なので、通る道にもよるかもしれませんが、ざっと、地球を1/3~1/2周する感じになりそうですね。

世界にベクトルを向ける前に、まずは、日本で頑張ってみたらいかがでしょうか。
自分の外に原因を置くのではなく、まず、やりきってみたらいかがでしょうか。

「自分探しの旅に出る」

良く聞く言葉です。

でも、自分の外側に、答えはないと思います。

そして、どうやったら解決するのか、本当はその答えを知っているはずだと思います。

仕事でも、プライベートでも、決めて前進することが大切ですよね。

向山雄治
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