「日本の作家のお話+中国の子どもの絵」プロジェクト
親の仕事の都合などで日本にいる日本語の苦手な中国出身の子どもたちはたくさんいます。コロナ禍でそうした子どもたちは、日本の子どもたち以上に不安を感じていることでしょう。中国語でもお話を届けたい。そんな思いから、白百合女子大大学院の博士課程で児童文学を専攻する中国人の孔陽新照(こうようしんちょう)さんが、よむよんでの作品を中国語に翻訳しました。5月4日に最初の翻訳作品を公開、その後、少しずつ作品が増えていき、21作品となりました。
孔さんは、IBBY(国際児童図書評議会)や中国