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【15日目】18日でiパス(国家資格)取得

これまで解いた過去問・模擬試験、計8回分の得点数を平均してみたところ、82.5/100点だった。

安心していいような、そうでもないような。
解けなかった問題と自信のない問題を合計すると、毎回20~25問ほどある。

特にマネジメント系と、テクノロジ系のネットワーク分野が苦手だ。
マネジメント系では自分の経験から具体的なケースを想定するのが難しい。
テクノロジ系のネットワーク分野は、設備なのか役割なのかを混同し、まんまと四択で惑わされてしまう(私:「確かこの機能は○○だったから…となると、正解はこっち?」答え:「○○は仕組みの名称、この仕組みを持つ機器は△△なのでこれが正解」みたいな)。

図解やイメージイラストが少ないことも影響しているかもしれない。
そして、理解しきれていないので自力では具体的にイメージを浮かべられない。この堂々巡りを打破するのにはそれなりに時間がかかる。

話は変わるが、教科書でわかりづらいなと思うことをネットで調べると、まれに「え、これでいいの?」という説明が上位に来ることがある。

上位に来ているからといって、IT分野で使われる場合の説明としては不適切な場合もある。

つい上位に来たものを採用してしまいそうになるが、ぐっと踏みとどまって、発信元がIT関連のサービスを提供している大手企業である情報、あるいは辞書サイトの情報にあたるようにしている。

図解が欲しいと言ったことを書きはしたが、情報はなんでもキャッチーであるのがいいとは思わない。
わかりやすく説明することは、対象を深く理解していないとできない。

誰もが簡単に情報発信ができるようになったことで、うわべだけを掬ってそれっぽくまとめたサイトが乱立している。
また、情報量が膨大になったことで、見出しをどんどん過激にして引き込もうとするような傾向も強まっているように感じる。
かなりノイジーである。

そのあたり、今後淘汰される世になっていくのだろうか。


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