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交渉で一番大事なこと
yomtのおにぎりです。
交渉、苦手です。
強く言えない、うまく言えない、伝わってない、拒まれる、押し切られる、ちゃぶ台返される。→損失!
こんなことばかり。家電の値切り交渉ならまだしも、ビジネスシーンではヤバいですよね。
ああ、交渉できるようになりたい…(;ω;)
■ ロマンとソロバン
ということで、『武器としての交渉思考』をペア読書しました。
そこに書いてあった「ロマンとソロバン」の話を読んで、めちゃくちゃ納得しました。
ロマンとソロバンを結びつけるのが交渉です。
つまり、
【前提】実現したい願望などの熱い思いがある=ロマン
(社会を変えたい、お小遣いUPしたい、など)
⬇︎
思いを実現するためには、人・お金・時間などリソースが必要。特にお金=ソロバン
⬇︎
リソースを確保するために、交渉が必要!
なのです。
なるほど。
■ ロマンを持とう
なぜ交渉できないか。
まず、自分には「熱い思い」が欠けていました。
何をするにも目的を意識せよ!!と、よく言いますよね。たとえば会社で働いているなら、
(`・∀・´)< おにぎりさん、これA社にお願いして!
はい、やります(アタフタ) >(・□・;)
みたいな場合、そもそもの思いが欠けてるから失敗しちゃう。ゴールが「交渉すること」になってしまっている。
「交渉成功の先にある未来」を明確に意識していることが、まず重要ですね。
その目的だったり意義、社会にとって、お客さんにとって、会社にとって、自分にとって、どんな意味があるのか。本当のゴールは何なのか。
よく考えて、自分の中で熱い思いにしておくこと。
当たり前でした。お恥ずかしい…
この本に書いてある具体的な交渉の手法は、それができてからですね。
あ、仕事を任せるのも下手なのですが、それも相手に「ロマン」を伝えられたら一歩前進するのでは??
よし、ロマンを持とう。
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