「目標」よか「指針」かも!(個人の感想です)

よもぎです!
東北住まいだと、東海は暑い!!笑

名古屋駅に向かう途中で手持ち無沙汰なので
いま難しいことに頭が回ってるし、思考したことを書きながら電車を待つか、とnoteしてます。(さすがに途中で名駅着いたけど)

(↑そしてなんとこいつ、またジャンルしっちゃかめっちゃかして書きたいこと書いてるだけです!🙇‍♀️)

普段は穏やかでごきげんに
ただ寿命をやり過ごすのを望みとしているのですが、
それと同時に、割と人生について考える派の人間でもあったりします

自らが生きることに何かしら意味づけをしたいというのは悪戯に知性なんてものが備えつけられた
人間には普遍的な気持ちだと思いますが
(実を言うとそんなもん無くても良いだろ派の立場なのですが)

この漠然とした気持ちに
いったんの見切りをつけて生きるモチベーションを得る方法として

目標(や計画)を立てる

がありますね

なんなら日本じゃこれがかなり
美徳にされてるような印象がある

中学生から授業で扱う、キャリア教育!
就活の、ライフラインチャート!
一生言われる、人生設計!

人生を節でくぎるみたいな方法
その節にあたるのが目標
人生をひとつづきの線みたく捉えるなら
目標は点

その点に到達するのが日々のモチベーションになるやり方。主観的な判断で、現代の多数派では?

世間的に推奨され、何かしらと使われるやり方だから、何かしら優れているのだと思います。多分。


が、、、


すみません、私はこれが是とできないです…
しんどくて。


なぜなら、点に到達するために走り続けていないといけない気持ちになってしまうから。

到達した瞬間にいったんモチベーションが無くなってしまう!それまでの疾走具合によっては虚無る。

動物ならサバンナで肉食動物が獲物に向かって走っている時が「その人が目標を追って充実して生きてる」時にあたって、
いよいよ仕留めた時が、「目標」を達成したとき
食べてる時間、これが目標の達成感を享受してる時

達成感を味わっていられる時間が、向上心があればある程短くなっちゃうのと、
走っていなくちゃならない、と言う考えになってしまうのが、ちょっと難ありかなあと思うんです。

私が追った経験がある目標は旧帝合格だけですが、

これにとどまらず
就職とか
ある程度の収入とか
結婚とか子供の自立とか
バーンアウト現象や、おわってから「やることなくなっちゃったな」
に陥るのは、逆説的に目標ありきで生きているからじゃないのかな、という疑惑があります。

とは言っても、縋れるものが何もないまま生きるのもなかなか悩ましいです。
だから代替案として個人的に出しておきたいのが


「指針」


先ほど同様に人生を線として考えたとき
その隣にはしる補助線
そして寿命の中で得た経験で
この数が増えていく感じ

これだと一回見つけたものは
その人の自我がある限り有り続ける

頑張って人生を走ろうが
とどまって生きてるだけでいようが
無くならない
価値は消えない気がして

目標よりも安心できる、そんな印象を勝手に抱いています。私にはこっちが合っているってだけかもしれないけど…


このnoteは「目標」もありだけど「指針」で生きるのはどうでしょう??というただの提案です!


後で書き直すかもしれないけどいったんここで。
読んでくださった方ありがとうございます!

よもぎ。

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