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【驚愕】中年太りの原因が明らかに!名古屋大が解明した脳の秘密

「歳をとったら、太りやすくなった」
「どうやったら、デブになっちゃう負のループをとめられるの?」

今日はこのような疑問を解決できるような記事を書いていきます。

というのも先日、名古屋大学の研究で中年太りが起きる原因が明らかになったので僕なりの考えも踏まえてお話していきますね。


中年太りの原因は?

難しいことはもう抜きにします。
詳しく知りたい人は、ソースを貼っておきますね。

https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Cel_240307.pdf


それではイメージしてみてください。

あなたの脳に「ダイエットマネージャー」として機能する小さなアンテナがあると。


このアンテナが、あなたがちょっと太り気味かもしれないという情報をキャッチします。そして、「もうちょっと動こうか」「今日はここまでにしとこうか」という指令を出してくれるんです。

ただ、問題はこのアンテナが歳を重ねるごとに縮んでしまうことがあるという点。年を取ると、あなたの「ダイエットマネージャー」が老化して、指令を出しにくくなってしまうわけです。それで、中年になると太りやすくなっちゃうんですね。

どうですか?
わかりやすかったですか?

アンテナは動かせる

さらに、ジャンクフードばかり食べていると、このアンテナがさらに小さくなりやすいこともわかっています。

つまり老化とは関係なく、カロリーが高いものを食べてばかりいると、アンテナの力が弱くなっていくんですね。

学生時代は痩せていたのに、成人したくらいから急激に太る人がいますが、これがそれにあたるのかなと思います。

学生時代はよく食べる一方で、身長も伸びるし、よく活動もしますからね。

アンテナを大きくする方法がある

でも逆に、バランスの良い食事を心がけていると、アンテナはまた元の大きさに戻ることがあるとされています。
食生活が直接、この「ダイエットマネージャー」の機能に影響しているんですね。

学生時代の頃の食事のまま、ずっと過ごしていたら、遅かれ早かれ中年太りが待っているということです。

「ちょっとお腹がでてきた…」と思ったら、食事習慣を変えることが大事です。


食事習慣を変えるには?

まずやるべきことは、お腹いっぱいまで食べないこと。「腹八分目」って、めっちゃ重要です。

僕も以前は腹一杯まで食べないと満足できなかったのですが、現在はいくらかコントロールできるようになりました。

でも、八分目ってのが難しいですよね。
測れるわけではないので。


あなたは一食のご飯の量、何グラム食べているか言えますか?

僕が体重70kgから59kgまで減らせた経験から、一つお話ししますね。

実は僕、白米を食べる時は何g食べているのか、毎回計測しています。

これ、やらないと感覚でご飯をついでしまうので要注意。
特にカレーとか、ついつい白米がおおくなりがちです。



ちょっとだけ、算数のおはなしです。

毎食150グラム食べるのと、毎食200グラム食べるのでは、1日で何グラムの差が出ますか?。


シンキングターーーイム!!


ピピー!!終了です。

1日に3食主食に白米を食べるとして、150gの差が出ますね。



これって、つまり4食目の主食を食べているのと一緒ですよね。

そういう意味では、白米をコントロールするのは大事なんです。


僕の場合は、精密に1グラム単位で合わせているわけではありませんが、150〜160グラムあたりで白米を食べるようにしています。




さいごに 

食事を制限してセルフケアすることが生活習慣病を防ぐ上で超重要です。

生活習慣病を防ぐことは、自ずと腎臓病を防ぐことにも繋がります。

ぜひ中年太りに抗ってみてくださいね。
それが、アンチエイジングです!!


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ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。

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どうぞ、よろしくお願いします。


「この人何者?」
「質問したいことがある」

と思ったあなた。

自己紹介のブログがあるので、
ぜひ覗いていってください。

https://note.com/yomitaku/n/n0707d138e856

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