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ぶっちゃけNoteはオナニー臭い。だが、それがいい

Noteはオナクラみたいなものだ。

他人にマスターベーションを見てもらって悦ぶ。そんな作品ばっか。



でも、いいじゃないか。

そんなNoteが大好きだ!



なぜなら、

他の SNS などでは埋もれてしまう飾らない本音を、いろんな属性の人たちから集めることができるから。

それでいて一定の文章力や社会性が担保されており、ガチの破綻者に絡まれるリスクも少ない。


◇◇◇

もし、その書き手がクリエーターとして仕事を取りたい!成功したい!と願っているのであれば…

私とて「独りよがりの記事はダメですよ。読者の視点を意識しましょう」とアドバイスするだろう。



しかし、ここはオナクラだ。

少なくとも、オナクラとしての利用が認められている。


だから皆様、思いついたままに文章を書きなぐって下さい。心ゆくまでセルフプレジャーを極めてください。



そんな性分泌液の海をサーフィンしていると、

  • 自分の頭では思いもつかなかった感情や思考に出会うことがある

  • 忖度のない本音を通して、社会に対しての解像度が上がる

  • たまに才能の原石を発掘できる


とイイコトずくめ!



◇◇◇



第一、オナニーは別に悪いことじゃないんだから、罪悪感持たずにどんどんやればいい。しみけんさんもそう言っていた。


それに、芸術の進歩というのはオナニーから始まる営みではないのか。


画聖ゴッホだって、わずか10年ほどの画家人生において、2千枚もの作品を残している。

2日に1枚ペースで描いていたワケだ(!)
全く売れなかったのに(!!)
親戚からの援助を食いつぶしながら(!!!)

挙句の果てには「自画像を書いた時に形が気に食わなかったから」という理由で、自分の耳を切り落としている(!!!!)

→ 諸説あるようですが。



そんな究極のオナニストであるゴッホが画聖として評価されたのは、彼の死後のことである。しかし、芸術家やら発明家やら科学者には、似たような人が多いようだ。



まぁゴッホは極端な例だとしても、やりたいようにヤればいいんですよ。

彼のような異常者が大活躍する未来を、私は心から楽しみにしている。

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