持続可能な自分の作り方
ゴールとスタートを明確にする
なりたい自分があるのにどうすればそうなれるのかわからない、目標があるのに何をすれば良いのかわからない…そんな声を多く聞きます。
何か目標を達成しようとするとき、
目的の場所に行こうとするとき、
何かを作ろうとするとき
『計画』をきちんと作ってますか?
目的地に行くなら地図とコンパスと移動手段。
何かを作るなら設計図、材料、製造手段。
目標を達成したいなら、企画書、組織図…。
必ず調査や資料が必要になります。
逆にこれがないと何も実現しません。
そして、出発点を知ること…これは自分の現状(スキル・立ち位置)
…これもわからなければ、目的を達成することはできません。
要約すると、『ゴール』と『スタート』を明確にして、
あとはどうつなげるかだけになります。
ゴールから逆算
ゴールから逆算をする
ちょっと言ってる意味がわからないんだけど…
と思われるかたのために説明します。
今、あなたが生きている今日は過去の積み重ねでできてます。
…この時間の経過の概念を覆そうということです。
つまり、明確な目標(未来)は決まっていて
その未来をゆっくり手繰り寄せる…
そんなイメージです。
時間軸は未来から現在へと流れて、過去があるとイメージします。
私は家の設計をしていますので家作りを例にしますと、
完成(未来)→骨組み→基礎→土地(現在)といった流れになります。
ちゃんと未来からの流れになっているでしょ?
そうしなければ、工程の変わるたびに悩みや迷いが生まれて、
結局完成形が望んでいないものになってしまいます。
持続可能な自分設計も
ゴールからの時間の流れに乗せれば上手く行きます。
過去の私が変わった方法。
暗闇から日の当たる場所に出る方法。
私の体験談からお話しします。
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