あの有名なウイスキーが『紙ボトル?』 環境に優しいとはなんなのか

このBBCの記事。

日本でも有名な「ジョニーウォーカー」

200年の歴史がある老舗のウィスキーが
ペーパーボトルで手に入れられるようになる。

個人的にはビンは、プラスティックゴミよりも
環境にいいというイメージがあるが

ビンを生成する際には、多量のエネルギーを必要とし
結果的に二酸化炭素排出量が多い
イコール 環境に優しくないということになるらしい。

ペーパーボトルの内側に液漏れのために
プラ塗料をぬることがあるそうだが今回は
紙のみでボトルを作っていく。

今、世界中で注目されている『プラゴミ』
世界で飲料に使用されている
8200万トンのプラゴミを減らすという意味で
大きな一歩になっている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?