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背伸びの子供

こんにちは。ノリで弾丸富士山登山する男、ヨーローです🌳
いつも読んでくださりありがとうございます。


大人になって思うこと

僕が大人になってからよく思うことの一つに
大人っていつになったらなれるの?
ってことがあります。

子供のときは、近所の中学生や高校生がすっごい大人びて見えたり
おじいちゃんやお父さんの背中が本当に大きかったり。
何になるのかわからない遊びを飽きもせず長いことしていたり。
大人になったら〇〇したいなぁ
と思い馳せたりしてました。

結局変わらないってこと

ですが、大人になっても案外中身って変わらないものですよね。
子供のときハマっていた漫画は今でも読み返すし
精神年齢は幼いままだし。。
そしてある時、大人について自分なりの答えとして
大人なんていない。みんな必死に大人の振りをしているんじゃないか?
と思いました。
大人になると頑張らなければいけない理由が増えたり、
めげていられない状況があったり
子供の心に戻って「いーやーだー!!!」ってできないだけなのでは??

色んな嫌な事や重荷があってネガティブになって
心の中には、だれしも純真なあのころの子供がいて
世間が求める大人に近づこうと必死で背伸びしているように見えるけど
根っこは結局かわらないってことなんですかね。

そんなネガティブになっちゃう人のために
オードリー若林さんの本からこんな言葉を贈ります。
「ネガティブを潰すのはポジティブではない、没頭だ」

こどもの頃、感じた何かに夢中になて没頭する瞬間。
あの時の没頭を思い出して、
嫌なことがあった時には許される時間だけ
子供に戻って没頭する時間を作りたいなと思います。

you onle live once 
ヨーロー🌳

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