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人生の残り時間

こんにちは、YOLOです。
僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

今日は、昨日書いた【死は不平等に平等】や【誰でもいつかは死ぬ事】
でも、ほとんどの人がそれを意識しないままで生きてしまっていること
(もちろん、僕自身も。。。)
に関して、僕が意識的にしていることあり紹介させて頂きます。

皆さんは人生の長さって考えたことありますでしょうか?
(ちょっと怪しいセミナーみたい。笑)

ちょっと考えてみてください。
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オリバー・バークマン著
『限りある時間の使い方』ではこのように書かれています。
平均寿命から換算しなんと、4000週間だそうです。
多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだとは思いますが
ぼくはこれを知ったとき
「4000週間?ちょっとよくどれくらいなのかわかんないな。イメージできんし。。」
と思っていたとき、あるサイトを見つけ、定期的に確認してます。

それがこちら👇

意訳すると「死ぬまでどれだけの週をすごせるの?」です。
自分の生年月日を入れると、死ぬまでの週を視覚的に見せてくれます。
例えば1994年1月1日 今年30歳の人の場合ですと

このようにどれだけ過ごしてあとどれくらい残りの人生があるのかを可視化してくれます。

意外とまだまだあるな!とおもったそこのアナタ!
これにある情報を加えるとのんびりしてられないとわかると思います。

それが【健康寿命】です。
以下、日本生命のサイトより引用 https://www.nissay.co.jp/enjoy/keizai/164.html

「健康寿命」とは、人が「健康に生きていられる期間」のことです。どういう状態を“健康”と呼ぶかについては、様々な考え方がありますが、現在、国が公表している「健康寿命」では、“健康”を、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できている状態と定義し、この定義に基づく健康寿命を厚生労働省による「国民生活基礎調査」の結果を使って3年ごとに算出。

内閣府HPより令和元年の健康寿命は男性が72.68年、女性が75.38年。
平均的な健康寿命を74歳と仮定し、今年30歳の人と比べるとこうなります。

「老後は○○しようかな」や「落ち着いたら○○やってみよう」
「ひと段落したら○○に会いに行こう」など

「いつか」は意外とすぐそばにあって、
しかもその時には満足に体が動かせないということが誰でもあるんです。

「いつか」の楽しみをちょっとでも
「今日から、ここから」始めてみましょう!
(エラそうにいいましたが、僕もできてません。。)

ここまで読んでくださった方には僕の好きな
この言葉が響くのではと思い共有させて頂きます。
『人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い』
山月記より李徴

残りの人生を意識的に過ごし、小さな幸せに目を向け
自分の幸せな時間を増やして人生楽しみつくしましょう。

You Only Live Once🌳
YOLOでした。


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