実力の差は努力の差(武田信玄)
戦国武将 武田信玄の正範語録にこんな言葉があります。
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気ですると大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
実力のある方はみんな努力をしています。
実績のある人は、目標達成のために責任をもって取り組み結果を出しています。そして、人格者は、ものすごい苦労を経験してます。
また、情報があればあるほど、判断の選択肢が増え、一番良い決断を下す事ができます。
こういった考えは、今も昔も変わらないですね。
武田信玄の言葉の後半にある本気と中途半端の違いも納得できます。付け加えると、本気のレベルも人によって違います。
生きるか死ぬかの本気度と、ちょっと本気を出しているという感覚では全く違う結果になります。結果を出せる人の本気度は次元が違うので、本気でやっている方は、その本気度ってどの程度なのか考えてみると良いでしょう。本気度MAXにすれば、どんな困難も乗り越えられるし、結果も出せるでしょう。
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