さよなら2020年

タイトルは毎年この時期に聴いているミスチルの名曲です。

年末の雰囲気に流されて今年の総括でもしておこうかという気分になったのでつらつらと書きます。
こういうきっかけでもないとやったことの振り返りはしないし…。

Sister Leyのアルバムリリース&企画ライブ

アルバムの制作については前に書いたライナーノーツを見ていただければと。
このアルバムをちゃんと完成させられたのはとても良かった。

「chronostatic」に寄せて｜さとうゆうき｜note

そしてバンド企画も2月と10月の合計2回。ライブはやればやるほど自分の下手さに愕然とするので、もっとちゃんと練習せねばならんよね！なのでたくさん場数を踏みたい。

逃亡エモーショナルでアルバムリリース

こちらはいとうあいかさんの楽曲制作で出会ったクリエイター3人組（と言えば聞こえが良い）。
普段はなんとなくつるんだり飲みに行ったりしている程度なのだけれど、今年はM3に出展した流れでコンピレーション的なアルバムを作ってみました。

普段とだいぶ違う形のアウトプットでやるたびに新たな発見がいろいろあるので、また来年何かやりましょうね（意味深）。

ソロ曲をちょっとだけ作った

上記の逃亡エモーショナルのアルバムに入っている「oracula」という楽曲が今年唯一のソロ名義新曲でしたな…。
これは今年にしか書けないトリプルミーニングくらいの曲で、かなり気に入っております。
音数少ない感じのアレンジもよくできたなと思っていて、宅録系音源は今後この方向でやりたいという気持ちがあります。

機材をたくさん買った

10万円給付されたり家にいる機会が増えたりしたせいで機材がガンガン充実してきました…。
もうドラムのマルチ録音もできる程度になってきたので、そろそろちゃんと活かせるように制作もしたいところ。
そしてせっかく買ったアコギをあまり活用できていないので、来年のソロ曲制作にどんどん使っていきたいなあ。

著者近影とそのアコギ（Epiphone Cortez）

来年に向けて

さて、ここまでざっと書いたけど2020年大したことしてねーな！！！

来年もSister Leyで諸々活動がある予定なので、それとソロの楽曲制作を両立させるのが目標かな。
そして嬉しいことに他の人との共同作業の話がいくつか来ていて、どれも非常にワクワクする案件なので楽しみにしているところ。具体的に動き出したら告知するかも。ね。

あと年明けにちょっとしたリリースがあるのでお楽しみに。

では良いお年を！yolky sunことさとうゆうきでしたー！