棚の持ち主から買った本

棚をレンタルして、
好きな本を置いておける、
古本屋さん。

棚の持ち主、誰かはわからないけど、
2冊を別々の棚から選んで、購入した。

一冊は漫画。
「マリコ、うまくいくよ」
タイトルに惹かれて買ってみた。

もう一冊は、文学。
「とりかへばや物語」
古典かと思いきや、著者は田辺聖子さん。

小さなバッグ一つで出掛けているので、
文庫しか買わないことにしている。

厚い本より、持ち運びやすく、
お値段も良心的。

普段だったら、絶対に選ばない選択なので、
頭をドッカーンと、
破壊力ある内容かもしれない。

まだ、読んでいないけど、、。

本棚は、その人らしさが出るから、
いろんな、貸し棚をみるのは、
とても面白かった。

それに写真撮影も、SNSにあげるのも、
OKなんだって。

現金で払おうとしたけど、
クレジットカードか、電子マネーしか受け付けていないそう。

クレジットカードで決済した。

もう、随分前から行かなくなっていた場所に、
久々に行ってきたの。

街の雰囲気はだいぶ変わっていた。

でも、昔からやっているカレー屋さん、営業してた。

カツカレー大盛り。😋

カレーの味で、懐かしい記憶が呼び起こせた。

本当に、美味しいんだって🤭

昔、たまにお邪魔していたのですが、
親父さん元気ですか？
と、厨房の若い方に尋ねてみた。

いまは、仕込みで裏にいるそう。

元気そうで良かったです。☺

古本屋街をウロウロ。👀

目につくお店は、専門書が多くて、
軽く読める文庫、
面白く読めそうなのは少なかった。

やっぱりこじんまりとして、
スペースがそれほどないお店の方が、
好きなのよねー。🤔

侘び寂びって、広い空間だとなかなか、感じにくいのかもしれない。

広くてスペースが有るなら、
図書館に行きたくなる。

なかなか、ワガママなお客です。🙎

でも、変わらずにやっているお店があって、
懐かしい味、食べることができた。

文庫を2冊くらいが、
古本屋さん巡りには、いーのかもしれない。🦆