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起きたら喉がカラカラの方はコレを試してほしい

起きたら喉がカラカラの方はコレを試してほしい

こんばんは。店主の本徳輝樹です。今日はネギを首に巻く話です。

「風邪をひいたら首にネギを巻きなさい」これは割と有名な言い伝えですよね。

うちのおばあちゃんは、私がすり傷をして帰ってきたらアロエを傷口に塗りこみました。あと、たんこぶができたら砂糖水を擦り込まれたりもしました。

こういった、言い伝えといいますか迷信は、意外と理にかなっていることが多いようです。

ネギにはアリシンという成分があり風邪をやっつけてくれる。アロエの苦味成分にも薬効がある。砂糖水は細胞を緩めたり血行を促進する作用があるそうです。

うちのおばあちゃんが研究をして行った行為とは考えられません。迷信に、根拠ない確信を持って行った行為だと思います。それと、幼い頃から成功事例を目の当たりにして、りんごが木から落ちるが如く、当たり前の理になっていったはずです。でなければ、かわいい孫の傷口にアロエを塗りこんだりできません。

そこで、このような迷信が正しいのかを、お医者様に聞いてみました。

数年前まで、当店の前の国道の向こう岸には、行列のできる耳鼻科がありました。うちの家族は皆、風邪をひいたら、そこの耳鼻科にお世話になっていました。

ある日、風邪をひいた私は、先生に「風邪をひいたら首にネギを巻きなさい」の迷信について、「あれは本当のことですか? 」と聞いてみました。

すると先生は、「本当よ。ネギでも何でもいいから、首になんか巻いて寝なさい。そしたら、乾燥を防いで風邪予防になるから」と。

ネギでも何でも!? 何でも!?

ということでした。何でもいいそうです。喉に何かを巻いて寝ることで、乾燥を防ぎ風邪予防になるそうです。

ただ、タオルを巻いて寝ると、ゴワゴワしたり、枕が合わなくなったりしますよね。そこで、当店が開店以来おすすめしているのがKONOITOさんの「ガーゼのくびまき」です。

「ガーゼのくびまき」は、極力薄く作られていますので、寝るとき巻いてもゴワゴワせず、枕の邪魔もしません。

しかも、首がキレイになるという副産物も!

開店2年目の頃、あのハイヒールモモコさんに取材でご来店頂きました。取材中にガーゼのくびまきのことを説明しました。すると、取材終了後に女性のマネージャーさんが個人のお買い物として、ガーゼくびまきをご購入されたのです。

その光景を見ていたハイヒールモモコさんは、帰り際にこっそり「あのマネージャーが個人の買い物をするなんて滅多にない。この商品絶対売れるよ」と。


すると、放送日。放送直後でありません、放送途中から電話鳴りやまず、当店の在庫分は秒で売り切れ、製造元のKONOITOさんの在庫分まで売り切れ、それを何度も繰り返しました。

その放送で当店を知って頂いた方も多く、ハイヒールモモコさんとKONOITOさんのガーゼくびまきは、当店にとっての救世主なのです。

起きたら喉がカラカラの方は、KONOITOさんの「ガーゼのくびまき」を試してほしいです。


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