見出し画像

PC自作計画③ 必要パーツをチェック!

自作PCを構築しようと思うと、状況にもよりますが10種類前後のパーツを買い揃えることになります。

自作パーツは概ね以下となるでしょう。

イチから作る場合はほぼすべて必要

  • マザーボード

  • CPU

  • CPUクーラー

  • メモリ

  • ストレージ

  • グラフィックボード

  • 電源

  • ケース

  • ファン

そして、意外と忘れがちというか、追加で購入が必要になりがちなものがこちら。

必要に応じて必要になる(かも?)

  • OS(多くの人はWindowsにすると思いますので)

  • Office

  • モニター

  • キーボード

  • マウス

  • ケーブル類

  • プラスドライバー(できれば磁石付き)


あとは気になるのは予算。最近は円安や物価高の影響もあり、PCパーツも値上がり傾向にありますので、まずは自分が気になっているパーツの総額がいくらくらいになりそうかシミュレーションしてみましょう!

ここで、ようくんの予算シミュレーション資料をご紹介いたします。

予算シミュ資料

趣味の世界なので基本的に自由に選べばよいのですが、高額になるため「欲しいもの重視」、「予算重視」、「予算最重視」の3パターンでシミュレーションしました。最終的には満足度を優先して(欲に負けて)ほぼ「欲しいもの重視」で揃えました。なんて弱い人間なんだ。。。

Officeやモニター、キーボード、マウス等はすでに持っているものを流用するつもりでしたのでこちらの資料には記載がありませんが、必要に応じて予算に組み込んでおきましょう。


さいごに

ご覧いただき、ありがとうございました。
PCの用途にもよりますが、やはりグラボが予算の大半を占めています。高性能なグラボを搭載しようと思うと予算がぐっと上がってきます。
4Kゲーミングや画像生成AIで遊んでみたい方は、それなりの予算を覚悟しておきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?