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SIM residency end of July

オープンスタジオがあり、鳥居の写真作品を5枚、作品のコンセプトや背景を説明した文章と共に、プロジェクターで投影した。
これで7月のレジデンスは締めくくりとなる。ほとんどのアーティストが帰国し、私を含む数名がアイスランドに次月も残る。

今回は、初のレジデンスであり失敗もあったが、作品を形にできたことを自分で評価したい。
反省点と、その改善策を書き出すと
・アプローチが一方的であった。
→地域への聞き取り、関りなどを増やし、多角的なリサーチを行う
・日々の過ごし方に計画性を持たせたい。
→すでに今月に制作するものが決まっており、動けている
・滞在先でコミュニケーションを取る相手が限定的であった
→もう少し踏み込んで、聞いてみたい。

SIM residency-August 8月
作品は、窓を使ったインスタレーションと、google mapにポイントを打っていくものである。
7月の活動を通して、風景とフレームの関係に関心を持った。

鳥居のプロジェクトも継続するが、先に書いた2点の作品をメインに8月は進めていきたい。


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