「フレームの中の光」朗読していただきました!
昨日、フォロワー様6名の作品の朗読を公開いたしました。そのうちのお一人、いぬいゆうたさんから、お互いに朗読し合いませんか?とオファーをいただき、私の作品も読んでいただけることに!いぬいさんの朗読のお声のイメージから、作品を迷わず選び、お願いしました。
それが、こちらです。
記事で、私の朗読についても触れていただいています。
ナレーターとしての地位を確率されているいぬいさんが直々にオファーをくださり、実現しました。
記事の内容も含めて、比喩ではなく本当に、涙が出るほどうれしいです。
私が、仕事でつらかったとき、ほしかった言葉。私には決して出せない先輩の声を見事に表現していただき、いぬいさんもおっしゃっているようにエールとして心を込めていただき、感激です。これからつらいことがあっても、この朗読をお守りとして聞き直しながら、がんばれるなぁと思います。
一つ一つの言葉が、朗読によって胸に染み込んでいく。その体験を味わっていただきたいので、よろしければぜひ、いぬいさんの朗読をお聴きになってみてください。拙作で恐縮ですが、仕事で大変なとき、こんな温かいエールをもらえたら、少しは救われるのではないでしょうか。
以前ピリカさんにピリカ文庫の作品を朗読していただいたときも、私には出せない声音の女将さんの声がイメージぴったりで感動しました。
このときは依頼していただいたのもあり、ピリカさんのお声やお人柄をイメージして書いたのをよく覚えております。
自分の作品を初めて朗読していただいた感動は、未だに忘れられません。
改めてお礼をお伝えさせていただきます。
ピリカさん、その節は素敵な朗読を、そして朗読の素晴らしさを改めて実感させていただきありがとうございました!
そして今回、いぬいさんに「フレームの中の光」を朗読していただき、私には出せない声音で先輩の言葉を話してくださり、こちらもイメージぴったりで感激です。
他の作者の方からいただいた言葉を借りると、朗読から世界がひろがっていく、自分の手を離れて作品が生まれ変わる、そのように感じます。
朗読だから届く思いというものがある気がして、不思議です。
いぬいさんには、私がnoteを始めた頃からフォローし続けていただき、おかげで好きな作品を選んで朗読していただくということが実現し、とてもありがたいです。
実は今日、大事な面接があったのですが、これを聴いて勇気をもらい、無事面接を乗り越えることができました。そういった意味でも感謝の念に堪えません。
他のみなさまからもいろいろとありがたい反応をいただいているのですが、それは改めて感謝の気持ちを綴りたいと思います。その一つ一つのお言葉にも、たくさんの勇気をいただきました。
私自身も朗読したからこそ感じる、この感動を埋もれさせたくないなと、独立して書かせていただきました。
いぬいゆうたさん、お忙しいところ、素晴らしい朗読を本当にありがとうございました!!
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