改めてのお礼

りみっとさんのこちらの記事を読んで、ハッとしました。

いくつか気づかされたんです。
まず、私のほうこそ、届け損ねていた「ありがとう」が溜まっていること。
noteをお休みする前に、あの記事のお礼を書かないと…と思ったまま書けずじまいになった記事があることを、思い出させていただきました。
コメントだけでお礼はお伝えしていたものの、大変遅ればせながら、記事に綴ります。遅れて、またまとめてとなり申し訳ございません。
もし読んでいただけるようでしたら、目次から飛んでご自身のところだけ読んでくださいましたら幸いです。

❤️

ぢぇぃさんへ

私の記事を単独で初めてご紹介いただいた、ぢぇぃさんの記事。

ぢぇぃさんのこちらの記事は、つぶやきでだけご紹介していました。改めて感謝を伝えさせてください。
ぢぇぃさんは、エッセイ、小説、イラスト、ものづくり…と多才なマルチクリエイターであり、子煩悩なお父様。きちんと親として自分事ととらえ、奥様と協力して子育てをされ、育休をとられていた、尊敬する方です。様々な記事、ぜひ読んでいただいたいです。
育休をとられていたときにたまたまお知り合いになりました。ぢぇぃさんから、私の「思い出の紅いりんごジャム」の記事にコメントをいただいたのが出会いでした。まだコメントを他の方からいただいていなかった頃、私のエッセイなんて誰が読んで楽しむのかな、なんて思っていた矢先だったので、とてもうれしかったのを覚えています。これからもエッセイを書こうと奮い立たせていただきました。
「紅玉探してみます」とおっしゃって、まさか本当にお作りになり記事にしていただくとは思っていませんでした。目分量な私の思い出記事と異なり、きちんとレシピ化してくださり、アレンジもとってもおしゃれ。
きっと今、ぢぇぃさんはお仕事に子育てにお忙しくしていらっしゃって、これを読まれることはないと思います。ごめんなさい。
でも、自己満足ですが、感謝申し上げます。
素敵な記事を書いてくださりありがとうございました!

❤️

xuさんへ

xuさんのフォロワー200人企画「お菓子とエッセイ」に飛び入りしたものをご紹介いただいた記事。

まだnoteのことをよくわかっていないまま、素敵な企画だなぁと参加させていただいたのですが、今考えると、フォロワー様が200人になったから開催されていた企画なのに、その時点でフォロワーでなかった私が図々しく参加してしまい、申し訳なく思います。
そんな私を温かく迎えてくださったxuさん。そして、優しいお言葉で感想を綴ってくださいました。その後、お楽しみ会をYouTubeでなさっていたのが印象的でした。優しく繊細なお声が、xuさんの記事の印象と重なります。
おかげさまで、様々なお菓子エッセイに出会うことができ、ハロウィンを楽しむことができました。
xuさんには、「サンタさんにおねがい」企画でもお世話になりました。

xuさん、参加させていただき、おかえしの感想までくださり、本当にありがとうございました!

❤️

戸画美角さんへ

戸画美角さんがショートショートnote杯の作品を取り上げてくださった記事。

戸画さんは、「物語の欠片」企画など、ショートショートnote杯からショートショートの活動を広げられ、ご自身でも素敵な作品を生み出され、多くのショートショートが生まれるきっかけを作られています。
数多のショートショートの中から、私の作品もピックアップしていただき、うれしかったです。同じタイトルでも、作者によってこんなに多様な作品が生まれるのだと、発想の豊かさを感じました。
他にも、素敵な作品がたくさん取り上げられています。戸画さんの他の記事で、同じタイトルの作品で素敵なものがコレクションされています。
戸画美角さん、取り上げていただき、本当にありがとうございました!

❤️

くーや。さんへ

くーや。さんの2記事。

くーや。さんも、エッセイ、イラスト、着付け、音声配信…と多才なマルチクリエイターでいらっしゃいます。最近は、俳句に精を出されています。
温かいお言葉をかけ続けてくださるくーや。さんに、私のほうこそ、出会いをありがとうございますと感謝を申し上げます。
江村恵子さんと私がきっかけで俳句も始めてくださったとのこと、うれしいですね。そして今毎日俳句を詠まれ試行錯誤なさっている、とても勉強熱心な方です。話しに自信がないからと音声配信を始められたり、苦手なことを諦めず果敢に挑戦される姿勢に私も勇気をいただいています。私も、朗読という形で表現したり、久しぶりに俳句を詠んだりすることで、勇気を表現に変えることができました。
くーや。さん、取り上げてご感想をくださりありがとうございました!

❤️

yuca.さんへ

私がおすすめした本をおすすめいただいたyuca.さんの記事。

yuca.さんとは、「お花とエッセイ」企画をともきちさんと主催してくださり、参加させていただいて出会いました。
yuca.さんには、「秋を奏でる芸術祭」企画でもだいふくだるまさんとともにお世話になりました。

yuca.さんご自身もお花を愛し、本を愛し、「感性」を大切に素敵なエッセイを書かれます。
そんなyuca.さんが、好きな本をおすすめしていいとおっしゃったので、私の好きなエッセイ「いのちの車窓から」をおすすめしました。それを読んで、感想記事まで書いてくださり、同じ本を読んでこのような感想が生まれるのだと、そして広めていただけたと、うれしくなりました。
今でも「ダ・ヴィンチ」で3ヶ月毎に連載され、毎度染み入る「いのちの車窓から」。2冊目が発行されるのを待ち遠しく思っています。
文章家のyuca.さんにぜひ読んでほしかった本なので、お手に取っていただき幸いです。
「自分の見た景色や感覚を同じように誰かと共有できたらいいのに。」
感動、怒りなど大きなエネルギーを、誰かに届けたい、そして感じてほしいから、伝わるように一生懸命綴るんですよね。
yuca.さん、気持ちのこもった文章をありがとうございました!

❤️

りみっとさんへ

私の作品中に出てくる料理を再現してくださったりみっとさんの記事。

りみっとさんとは、私もnoteを始めて日が浅く、サイトの貼り方を一緒に勉強するところから始まり、ショートショートnote杯でコメントを交換しながら交流を深めました。
りみっとさんは今でもショートショートを高頻度で更新されていて、りみっとさんの小説やエッセイも愛らしく温かいのです。
そんなりみっとさんが、拙作「酒のない居酒屋」に出てきた料理を再現してくださったのです。りみっと女将のおいしそうなおかずの数々。唯一のお客様である旦那様がうらやましいです。昨晩もメニューの一つを作ってくださったとのこと。今でも愛していただき光栄です。
いつも、負担のかからないよう少ない言葉で的確に私の心に響くコメントをくださる、優しいりみっとさん。りみっとさんの言葉に何度も元気をいただきました。
りみっとさん、おいしそうな料理を作ってくださりありがとうございました!

❤️

リコさんへ

初めて音声を上げた記事を紹介してくださったリコさんの記事。

いつも文章を読んでくださるリコさん。
リコさんは、弱視難聴というハンデを抱えていらっしゃいます。今まで大変ご苦労なさってきたことと思います。だからこそ、見えている人、見えていない人、聞こえている人、聞こえていない人の気持ちがわかる、その思いを発信しようと、明るく素敵な文章を綴られています。
小学生の頃、盲導犬、聴導犬、点字、手話の勉強をしたり、車椅子マラソン選手からお話を伺ったり、バリアフリーマップを歩いて作る活動に参加したりしてきました。仕事でも、ユニバーサルデザインについて学びました。しかし、勉強してもまだまだ気づかないことが多いです。
リコさんの前向きで優しい記事から、私の気づいていなかったことをたくさん気づかされ、勉強になります。
「子守唄」を褒めていただき、声に自信が持てました。
リコさん、作品と作中に出てくる「子守唄」をご紹介くださり、ありがとうございました!

❤️

Marmaladeさんへ

「はじめてさんいらっしゃい」企画に参加させていただいたときのMarmaladeさんの記事。

Marmaladeさんは、音声配信すまいるスパイスでピリカさんたちとパーソナリティーを務めておられ、素敵なエッセイを書かれる方です。
Marmaladeさんには、すまいるスパイス内で、私の詩を講評していただきました。

休んでいる間にこんなにも丁寧に講評を述べてくださり、アドバイスをいただいていました。
聴くのが遅くなり、お礼も遅くなり、大変申し訳なく思っております。
とっても真剣に鑑賞してくださったのがよくわかる配信で、他の作品のご講評も含めて、非常に勉強になりました。私の作品へのご講評も、私が言葉選びを悩んだところや、特に感情を「詩」にどの程度直接的に乗せてよいのかという部分について、じっくり丁寧に解説いただき、なるほど、たしかに、と大きく頷きながら聴かせていただきました。
改めて読んでみると、当時の思いも蘇りつつ、配信をお聴きした後だとすごく恥ずかしくもあるのですが、こだわったところに気づいていただいたり、ご助言はくださりながらも評価していただき、大変うれしく思いました。
小中学校の授業ぶりに詩にチャレンジしましたが、今後も詩に挑戦してみたいなと思える配信でした。そのときは、Marmaladeさんにいただいたアドバイスを思い出して、自分なりの表現を見つけていきたいです。
Marmaladeさん、素敵な企画、ご講評をありがとうございました!

❤️

最後に

コメントでは書ききれない思い。とても今さらではありますが…勝手ながらお伝えしました。noteにいた期間より休んでいた期間のほうが長いので、ずいぶん間が空いてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。
もし作者以外の方にこれを読んでいただけたら、みなさまの素敵な記事を読んでいただけたらうれしいです。それこそが、一番のお礼になる気がいたします。お礼記事を書くのは、お礼をお伝えするのはもちろん、素敵な企画をしてくださった方、記事を書いてくださった方の素晴らしさを広めるためだと思います。
ただ一つ、それを義務と思う必要はないのではと感じています。言い訳みたく聞こえていないとよいのですが、これは、少なくとも私の記事や朗読などについて、お礼記事を書かねばとプレッシャーを感じないでいただきたいなと思って書きます。
きちんとご本人にお礼をお伝えできていれば、ご本人にとってはそれが何よりうれしいと思うんです。私だけかもしれませんが、私は、たった一言「ありがとう。」「よかった。」という言葉をいただけるだけで、やってよかったと心から思うんです。極論を言えば、マガジンに追加していただいたり、「スキ」を押していただけるだけでも十分うれしいです。貴重なお時間を割いて、素人の私の作品と向き合っていただけたことが心からうれしいのです。朗読企画に参加していただけ、聴いていただけてうれしいのです。いつも作品にスキをくださる方は、自然と覚えます。覚えがよくないので時間はかかりますが。noteは、あくまでも、楽しんで思い思いの創作をする場であると思っています。人にはそれぞれ事情があることを忘れたくないです。
今後、またどの程度余裕ができるかわかりません。きちんとお礼記事を書き続けられるのか…正直自信がありません。でも、マイペースに、たまに企画にも参加できたらいいなと思っています。記事にはできなくても、企画紹介のお手伝いや、コメントでのお礼はしたいと思っています。
こんな私ですが、これからもお付き合いいただける方、どうぞよろしくお願いいたします。

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