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第58回詩人会議新人賞(2024.1.20締切)、応募受付中です!

今年で第58回となる「詩人会議新人賞」の作品募集が始まっております♪ 詩部門、評論部門の2部門で募集中です。奮ってご応募ください。

詳しい募集要項は、以下の「Koubo(公募ガイド)」のサイトをご覧ください。

(注意)
募集要項を掲載している各サイトで、一部記載が間違っておりますので、正しい情報を以下に載せておきます。

●締め切り
2024年1月20日(土)
…詩人会議のホームページ(https://shijinkaigi.net/)では1月10日となっていますが、20日です。

●審査員(選考委員)
上手宰、河合政信、北島理恵子、洲史、高田真
…公募ガイドのホームページでは、上手宰さんのかわりに都月次郎さんのお名前が入っていますが、正しくは上手さんです。

▶詩部門はメールでの応募が可能

詩部門は、メールでの応募が可能です。文字数制限がありますので、Wordで400字詰め原稿用紙の設定をしたドキュメントを作成し、メールに添付するとよいと思います。順番がわからなくならないように、ページを入れた方がよいかもしれませんね。また、末尾に一行あけて略歴を記載との指定ですが、この部分は字数制限に含まれませんので、制限いっぱいまで本文を書いてしまった場合は、欄外に書くなど適宜工夫してください。

…ちなみに私は、紙(原稿用紙設定で文字入力したWordファイルをA4用紙にプリントアウト)で応募しました。本当はメールで応募しようと思っていたのですが、原稿用紙設定したファイルの3枚目いっぱいいっぱいまで本文を書いてしまい、どうやって略歴を書けばいいのか困ってしまいまして…(^^;)。そこで、プリントアウトして、略歴は欄外に小さい字で手書きして、郵送しました。

▶前回の選考状況はこちら

月刊『詩人会議』2023年5月号に、前回の受賞作、選評、選考経過(1次~5次選考通過者氏名)が掲載されています。

▼前回(第57回)の受賞作だけでしたら、こちらのページで閲覧可能です。

▼また、こちらのページでは、第56回までの受賞作と選評を、一部を読むことができます。


▶評論部門は狙い目かも

詩論、詩人論、詩史論などを原稿用紙30枚以内にまとめた「評論部門」は、前回は5篇の応募でした。入選(大賞)は該当なしで、佳作が1篇の選出でした。佳作の水埜正彦さん「石垣りんと戦後民主主義」、たいへん面白かったです。『詩人会議』2023年7月号に全文が掲載されていますので、ぜひお読みください。ご購入は、詩人会議のホームページ(https://shijinkaigi.net/)に記載のメール及びお電話でどうぞ(送料無料、支払いは商品到着後、巻末のゆうちょ払込票で。ゆうちょダイレクトも利用可)。

締め切りまでまだ2か月ほどありますので、これから考えても十分間に合います♪ 渾身の作品を、是非ご応募ください!

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