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【入社エントリー】メガベンチャー・ドベンチャーを渡り歩いた結果たどり着いた関西スタートアップ

こんにちわ。株式会社ナレッジラボ(マネーフォワードグループ)の採用責任者の横山と申します。

数々の企業を渡り歩いて、齢43歳にしてたどり着いた現職「ナレッジラボ」についてを本日は語りたいと思います。


1:私は何者か

私の経歴をお伝えすると、大卒1社目は半導体のメーカーで提案型営業を経験したあと、香港と中国深圳の海外駐在員として現地のメンバーをマネジメントしながら日系企業をお客様として奮闘した20代。退職した後、世界一周旅行をバックパッカーで旅したあと、日本に帰国して転職活動。

2社目は人材の仕事がしたいと「リクルート」に中途入社。半年間、霞ヶ関や永田町で飛び込み営業をした後まさかの「住宅カンパニー」に異動。
入社目的と違う部署に行きかなり心が折れそうになるものの、そこで「人材育成」の楽しみを覚え、営業リーダーや営業GMを経験。MVM(マネジャー賞)なるものまでいただけて満を辞してリクルート卒業。

何を血迷ったかシンガポールで語学学校に通いながら起業を目指すも早々に断念し、人材系の会社に拾ってもらい日本で働くも、リクルート時代の仕事の楽しさを忘れられず今でいう「アルムナイ入社」でリクルートに再度転職。営業推進リーダーとしてルール作りや新店舗出店開拓営業や大手企業の渉外担当など1人3役4役と馬車馬のように働きました。

リクルートの看板がないドベンチャーで働きたくなりベンチャーをその後2社経験。2社目のEdTECHスタートアップでは営業マネジャーで入社するも途中で「人事」を強くしないと組織は強くならないと当時の経営者に直談判し人事責任者へ。執行役員人事責任者としとして採用・制度プチ改革・経営会議運営や営業兼務などこちらも1人3役4役をこなしまくりました。

転職経験豊富であり、また、人事よりも営業の方が経験多い私が、延べ7社目にして「ナレッジラボ」に出会い転職を決めました。

2:ナレッジラボの魅力

私が「ナレッジラボ」を選んだ理由(魅力)は下記3点です。

  1. 経営をよりよくするために考え抜かれたプロダクトの魅力

  2. 経営陣との相性

  3. 上場企業のグループ会社でありながらIPOを目指している点

それぞれ詳しく説明させていただきます。

まず、「経営をよりよくするために考え抜かれたプロダクト」に関しましては、公認会計士であるCEO国見が事業再生のコンサルタントとして200を超える事業再生に携わっていくなかで経営者がどの数字を活用できればいいのかなど原体験から生む出されたプロダクトだからです。さらにすごいのが国見がプログラミングスクールに通って必死で学んでプロダクトを作ったということ(詳細は国見のnoteに委ねます)

次に、「経営陣との相性」なのですが、当社の採用フローの中に「キャリパープロファイル」というものを活用しております。キャリパーというのは、人が持つ「コンピテンシー(内的動機)」に着目し、「自然に出てしまう行動の源」を特定する試験なのですが、私のコンピテンシーと経営陣のコンピテンシーがマッチしておりこの経営陣となら自分がストレスなく仕事ができるのではと確信が持てたことです。

最後に、「上場企業のグループ会社でありながらIPOを目指している点」に関してですが、当社ナレッジラボは「マネーフォワード」のグループ会社なのですが、元々国見が起業して、よくある上場の前哨戦としてシリーズAやシリーズBといった資金調達をせず、マネーフォワードに出資いただきグループインしている会社となります。ただ、国見はIPOを必ず成し遂げオンリーワンの会社として独立させたいという思いが強く、出資していただいた当初からIPOを前提として独立経営させていただいております。いいとこ取りすぎて恐縮なのですが、マネーフォワードグループとしての安定感を持ちつつも、IPO前のスタートアップとしてのスピード感や裁量を持った形で事業運営しております。

3:今後の展望

私の生涯のテーマである『人材育成を通じて事業をGROWさせること』がよりナレッジラボでできるのではないかと思っております。

今期のテーマは、「採用競争力UP」と「MVVCのUPDATE&浸透」、「ナレッジラボらしいイネーブルメントの模索」の3本柱でチーム運営をしております。3ヵ年計画を見据え逆算し、素敵な仲間を増やしつつも、一緒にジョインしてくれた仲間の「無限の可能性」の解放を押し進めたいと思います!

ナレッジラボでは開示しているポジション以外にもたくさんのポジションができる予定ですので少しでもご興味を持っていただけた際はぜひエントリーください! カジュアル面談しましょー

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