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ああ、あの子は靈の国から来た龍族の子よ。

ドラゴンゲート編 第6話

さて、
実はもう一つ面白いことが起きていたのでここに記しておきたい。


実は”龍の子太郎”と呼んで撮った娘の写真のSNS投稿を2,3日後に見返してた。
単純にまた見たくなったからだ。


クスクス笑いながら
自分の娘の面白さに陶酔していた私は
ある事に気づいたのだ。


”ん?ちょっと待てよ。何かいる。なんかおかしいのが写っていないか?”


と写真をズームアップして見てみたら



”うおおお〜!!!本当に龍の子太郎じゃないか!”


と思わず大声が出てしまった。
その”何か”は龍の顔だったからだ。 


もう一度離して見ると
確かに娘が龍の背中に乗っているように
見える。




こんな事ってあるか?
スゴくないか?
いったい何が起こったんだ!



木の腕に乗っていたおてんば娘は
龍に乗っていた娘になっていた。笑笑 

なんで気づかなかったんだろう。笑

これは一大事であるぞ!



この必然に興奮しすぎて爆笑するしかない私だった。


マジで?
マジか!


と何度も見直し、


この腕にそんな顔ついていたっけ???
と一生懸命グルグルと記憶をたどっていた。


これは確認しに行くしかない!


とおもい、すぐに公園へいき、
いつもの木の腕の所へ行った。


しかし、こんな龍の顔なんてどこにもない!


いったいどこなんだ!?


とりあえず、写真を撮ったと思われる位置に行ってみた。写真と比べながら
右に左に
後ろに前に 

。。。


あ! いた!!!!!!


なんだこの
すんごい絶妙な角度!


これじゃ気づかない!!


その龍の顔は木の腕の奥にある木だった。
2つ合わせて1つの龍になっていたのだ。


私は一目散に駆け寄り近くによると
人目も気にせずバホっと抱きつき、
そのエネルギー包まれた。 

感動と幸福感で大好きが溢れ出し、止まらなくなった。


”こんな所にいたんだね。
随分待たせちゃったね。”


と不思議な声が自分の中から湧き上がって来た。


ああ、そうか、この子はいにしえの古い古い親友。いつも一緒にいた愛すべきパートナーだったんだ。


あそこのゲートをアクティベートした日に
この子が写りこんできた。


心の奥底がきゅ〜んとなる。気の遠くなるような時間を感じ涙が出てきた。

”気づかなくてごめんね、待っていてくれてありがとう。”


私は確実に別のパラレルへと
移行したのを感じた。

そして後日
私もこの子と記念写真を撮りたくなり、
(ここはかなり3次元で!😂)

友人Yに頼んで一緒に行ってもらった。


私と龍との再会だった。

幾千年と時を超えて再会した魂達。


きっとこのゲートに関わる
沢山の龍属性の人達が
ここへ帰って来る事だろう。



ドラゴンゲート編第1話





龍族の為の素粒子レイキ學、シードアクティベーション瞑想、内観セッション

www.kotonohagateway.com

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