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ああ、あの子は靈の国から来た龍族の子よ。

ドラゴンズゲート編

2021年8月4日(水)。
8日のライオンズゲートのピーク日を迎える前に
面白い展開になってきた。

1ヶ月ほど前に私に生えている羽根を見てもらえるというセッションを
してもらったのですが、なんとその方が私の家に来たのだ。

事は簡単。
時々お茶をしている友人Kさんと会うことになったのだが、
その友人が別の友人Aちゃんも一緒でいい?と聞いてきた。

もちろんその友人Aちゃんもお茶をする愉快な仲間だったので
「いいよ!」と私は言った。

丁度その時、ロサンゼルスから来ていた羽根セッションのヒーラーLさんも
ハワイに来ていたので、その友人Aちゃんがこのヒーラーを連れてくるような気がした。

いや、こりゃ来るな。
と直感が教えてくれた。

案の定、羽根セッションのLさんも登場。どうやら
うちで友人KさんがLさんのセッションを受ける事になり、
この展開になったようだ。

実はこのLさんは私よりも10歳は若いと見られる子で
見えない世界にとても忠実に生きているようなそんな印象があった。
そしてしっかり自分の世界を創造してきているようにも思えた。

過去にしてもらったセッションは電話でのセッションだったが、
実は始めはあまりピンと来ていなかった。

何故なら彼女がリーディングして出てきた事は私が卒業してきた過去を見ていたからだ。

しかし、彼女がやっているシャドーワークは
自分でも見えていない根深い所をヒーリングしていく作業。
私がピンとこないのであれば相当根深い所にしまいこんでいる感情だ。

これが出てきた事に何か意味があるわけだから、
きっと後で答え合わせができる。
と素直に受け止めていた。

後にもっと深く見て頂くことができ、
初回と同じようにクラウド(雲)のようなふわふわしたコットンの中にいると言われたが、クラウド、これはコットンではなく、じょうほうが収集されているクラウドいわゆるコンピューターの保存システムのクラウドという事だった。アカシックレコードの領域だったという事になる。
そこにはドアが色々あり私はそこをいったり来たりして必要な
情報を地球にアンカリングしているのだそうだ。
その人に必要な情報を取り出しアンカリングしている。そんな感じだ。
たしかに私がしている事はそうゆう事だ。納得。

もちろん初回に出てきたワークはまだまだ課題が多い。
それは後に順を追って解消されていくだろう。


さて、そんな背景がありながら
対面で出会ったLさんとどのような話になって行くのか
楽しみだった。しかも今日は水曜日。
水曜日はコミュニケーションを司る水星の恩恵が降り注ぐ曜日なので
こうゆう事にはもってこいだ。


しばらくすると仕事終わりで寄ってくれたYさんが来て


女子5人でワイワイと。

こんな感じで人が集まればどんどん話が展開していく。特に見えない世界を理解できる人達の集まりだ。

ハワイのスピリットやレムリアの話、ドラゴンの話、
心の世界の話など花が咲いた。

特にライオンズげゲートのピークが目前となると
さらにこうゆうエネルギートークは盛り上がる。
しかも、どうも無意識にライオンズゲートを
“ドラゴンズゲート”と言ってしまう私に

「もう、これはあれだね、ライオンじゃない!ドラゴンなんだよ!
だって、ライオンはドラゴンを象徴したものでもあるらしいし!」


という事で、私たちはあえてこの日をドラゴンズゲートと呼ぶ事にした。
というより魂がそうさせたのだと確信していた。


もう忘れてしまったが、
何かの話をしている最中に
私の中にスーーーーっとビジョンが
入ってきた。

周りの声が聞こえなくなるほど
濃いビジョンを送ってくる。

それは、ドラゴンパークと私達が呼んでいる
近所の公園からだ。まるでLさんを
連れてこいと言わんばかりの
メッセージだ。

私は耐えられなくなり、
話を中断させ、

「ごめん、そこの公園にね、最近草刈りがされて
スッキリしたのでその草薮に隠れていた巨石が
顔を出したの。多分、ヘイヤウ(古代ハワイアンが御神事に使って
いた祭壇、聖域。日本でいう神社みたいな所)だと思うわ。
だって、あそこはエマ女王の夏の別荘。その裏庭なんだもの。」

「いつもの赤い精霊、私はハイビスカスの精霊って呼んでいるだけど
手招いて来い来いっていうビジョンが送られてきている。
ちょっとでもいいから手を合わせに行ってきたら?」


「いつも赤い人出てきはるっていってはったもんな〜」とYさん。


「そうそう、とりあえず、ハイビスカスの精霊って呼んでる。笑 白い人も出てくるんだけど、白い人は入口の番人で赤い人はヘイアウの番人かなあと思ってる。」


「ようこちゃんはいかないの?」


「私はいかない、Kさんは子供のお迎えがあるから、LさんとAちゃんとYさんで行って来たら? 笑」


「3人だけで?私、赤い人分かんないよ。」
とAさん。

「うん、大丈夫、案内人のAちゃんなら分かる。」

(記憶をたどっているので、はっきりしないが、
だいたいこんな感じの会話だったとおもう。)

という事で、ブツブツいいながらも彼女達は次に予定が入っていたので
ゆっくりする間もなく、1人は家路に戻り、3人は公園へ行く流れとなった。

しばらくすると
「赤い人いた。わかった。」
とAからメッセージが入った。


笑笑、ほらね、私がいなくても大丈夫。
お気に入りの素敵な場所を教えてあげた私は
すごく気分が良くなり、


「ああ、いい事をした!」


と一言つぶやき、私の1日が終わろうとしていた。

龍族の為の素粒子レイキ學、シードアクティベーション瞑想、内観セッション

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