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龍を癒やし繋ぐ旅2

富士王朝の地へ行く前には段階があり、周波数を少しづつ合わせながら辿り着いたという感じだ。

どこへ行くにも必ず準備段階があり周波数を整えさせられて目的地へ辿り着く。という順序がある事もこの旅でわかった。

先ず日本へ降り立った私は
箱根へと向かう事になった。

これは私の妹が
私の娘の”温泉行きたい!”のリクエストに応え準備をしてくれた家族旅行だ。
パンデミックもあり、しばらく会えなかったので家族で行けるのは嬉しかった。

近場で熱海や湯河原といくつか候補はあったようだが、箱根に着地したようだった。

妹任せにしていたので
私は箱根だと知った時、

”わお!本当ですか?!”

と少し興奮したのだ。
なぜなら今回の旅は富士山関連、
行けそうなら九頭龍神社にも行きたい
と思っていたからだ。


九頭龍は弁天の化身で古代祭祀女神とも繋がるエネルギー。気になっていた場所でもあった。


なので、
もし寄れたら寄ってほしいと
伝えたのである。


箱根到着後
私達は遅い昼食を取るために山の上の旅館から下のお土産通りへと歩いて来たのだが
年配の両親には少しきつい坂道。

母の一言で
その途中にあった大きなホテルで
何か食べられるか寄ってみる事になった。

私は、
”ん〜できれば下まで行行きたいんだけど、帰りはタクシーで帰って来ればいいしね”

と悪魔の声でつぶやいたのだが、笑

良く見るとホテルへ行く橋には
龍の絵が書いてある旗が軒並み並んでいた。


導かれていますね、笑

こ〜れはここへ行くしかないでしょう〜
と一瞬で気が変わり(苦笑)
心踊らせながら橋を渡ってホテルへと向かった。


すると、
え?!

神社ですか?!


そうなのです。このホテルの敷地内に神社があったのです。

というより神社が有る敷地にホテルがありました。


これはテンションが上がります。


しかも私がフィレンツェで受け取ったシンボルを
思い起こさせるようなマークも見逃せません。


こんな事ってある?


幸いお食事処もあり、休憩できる事に。
ここで昼食を取りその後に神社へ行く事にした。


どんなご祭祀が祀られているのかとワクワクしながらゴーグル検索。


すると
縁結び、水の守り神という文字が目に入る。


キターーーー!
ここでも瀬織津姫か!
九頭龍大神、水波能売神(瀬織津姫)、稲荷大神(豊受大神)、恵比寿神。


古神道まるだし縄文出雲系の神々が祀られており、


しかも箱根神社の分宮で唯一九頭龍を御霊分けされている神社でございました。


明日九頭龍神社へ趣く私が引き寄せられたこの場所はそうゆう場所だったのだ。

私が完全に観光モードだったので
母を通じ引き戻されたのだろう。

まさに本宮へいくまえの
波動調整。そして準備としか言いようがない。

妹が箱根と決めた時から
既に始まっていたのだと認識。
恐るべし神様ネットワーク。笑

玉簾の池にて禊。九頭龍と波長を合わす

神々に会いに行く時とはやはりこのように準備がなされて行くものなのだなと
きちんと道筋を立てて会いに行かなければならないのだとこれが礼儀なのだと学んだ日だった。

https://www.tenseien.co.jp/floorguide/tamadare.html


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