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これはお見事!「ただの水」をバカ売れさせたマーケティング戦略

起業初期9割の人が
「他の人とは違うサービスを
 提供しなければ売れない」
という間違った思い込みがあります。

実は、差別化というのは
「商品の中身」ではなく、

「誰にどう売るか」と
「見せ方の工夫」でもできるんです。

これはいわゆる
マーケティング戦略と言われるものです。

*誰にどう売るか
(ターゲット市場の特定)

*見せ方
(ブランディングおよびプロモーション戦略)

このマーケティング戦略で、
面白い成功事例が出てきたので
今日はそちらをご紹介します!!

本当に面白いので
ぜひ最後まで読んでね(^_-)-☆

みなさん水にこだわりはありますか?

いろんな種類の水が販売されていますが、
正直、メーカーの違いで
水の味って変わらないですよね。

なので、

飲料水の売上は、
どれだけ自動販売機を設置したか、
コンビニに入っているかによって
左右されるんです。

中身で勝負というより、
どこで買えるかなんですよね。

ここへきて、
売り上げをぐんぐんのばす
すごい水が出てきたんです!

その名も
Liquid Death(リキッド・デス)

聞いたことありますか?👀

(写真はHPよりお借りしました)


Liquid Deathはその名前と
パッケージデザインで
注目を集めました。

お水と言えばペットボトル
という常識を覆し、
缶で販売。

しかもデザインは、
デスメタルバンドのような
どくろの描かれたデザインで、

まさかミネラルウォーターが
入っているとは思えない!!

でも、まさに
そこが狙いなんです!

「バーやクラブで飲んでてもダサくない水」

お酒が苦手でも雰囲気を壊さず
堂々と飲める水
として位置づけました。

このニッチなニーズを捉え、
アメリカのスーパーや、フェス、クラブで爆発的に売れ

企業価値は約1000億円にまで
成長しているのだそうです!

「ビールやエナジードリンクのように
 楽しく不健康に見せる」

という独特のアプローチが、

特に夜の社交シーンでの需要を
掘り起こしたとも言われています!

中身は「ただの水」

でも

・誰にどう売るか(ターゲット)
・見せ方(ブランディング)
というマーケティング戦略で

ここまで大ヒットさせた
実にお見事な
マーケティング戦略ですよね!!


「他の人とは違うサービスを
 提供しなければ売れない」
なんてことはないんです!!

もちろん
商品・サービスの内容が、
お客様を満足させるものであることは大前提!

でも、それだけに
こだわっていても売れないし、

むしろ

誰に売るか
どう見せていくかの方が大事。

今、売れなくて困っているあなた

あなたはそのサービスを
誰にどう売りますか?
どう見せていきますか?

これはすべて
土台設計で行うものです。

あなたの土台設計、
売りたい相手(ターゲット)が
明確でしょうか?

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