糸島探訪記〜おにぎりを求めて〜
年末年始の真っ只中、みなさまどうお過ごしでしょうか。
少し前の出来事ではありますが、おにぎりが無性に食べたくなった時の記事を書こうと思います。
レンタカーで40分くらい走らせ、慣れない運転の中数多の草木をくぐり抜けやってきた昔ながらの建物が並ぶところにやってきました。
そして看板には細長で「イタル」と書かれた文字。私はおいしいおにぎりを食べたくなり、相方に相談し、このイタルというお店を目指しやってきたのでした。
豊かな自然に包まれ、都会の喧騒は何処へやら…いろいろ忘れられそうです。
そして、いざ席に着き目に入ったのは3種の塩。
「焚」「燻」「香」
またいちの塩自体は有名なので知っていましたが3種類もあるのは少し意外でした。そして天ぷらをこの3種の塩でそれぞれ楽しむという贅沢…。
おにぎりは言わずもがな美味しい…。
最後に、塩プリンを食べて帰りました。
夕日に輝く塩プリン。
これもまた非常に絶妙な味わいでほっぺたがとろけるとはこのことだったのか…!!と感じたことは今でも鮮明に覚えています。
いろんな飲食店がある糸島ですが間違いなくイタルさんも名観光スポットでしょう。ぜひお時間がある方、(都会の喧騒に疲れた方)はお立ち寄りいただけるとその方だけの発見があるかもしれません。
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