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メロンパンのやさしさが巡るように

メロンパンおじさん

いつの間にかそんなネーミングをつけてもらった。


なぜメロンパンなのか?

自分でもよく分からないけれど

最近、鍼灸師である自分自身が

やわらかい手による施術を受けて

ていしん(ささないはり)で巡りが良くなって

ふんわりあたたかいお灸で呼吸が回復した

やわらかくてまるくてふんわりするもの

だから、メロンパン 
だから、やさしさの循環を

と、思いついた

コロナでギスギスしたものを

ディスタンスで離れた関係を

回復したいと

仕事してくれるのは鍼や灸そして、メロンパン

鍼灸師である僕らは 管(くだ)になるだけ

鍼灸師を通して詰まったものが通り、
やさしさの巡りがうまれたら

きっといろんな回復


こんな企画にいち早く乗ってくれてバナーを
つくってくれた愛知県の鍼灸師、杉山英照さん
そしてリツイートやコメント等で
応援してくれて盛り上げてくれた仲間に感謝

すでにプログラムは決まり、

はじめは企画になるか不安だったものを

主催の御領原圭佑さんが面白がってくれて

100人にメロンパンを配る企画にしてもらえた

そして早朝から夜まで訪問先が決まり、
「私も手伝います」と言ってくれる学生さんまで現れて
本当にありがたい

皆さんとエールの交換をできたらと!

2021年4月8日 鍼灸フェスの日

この日もこれからもどこかで

私たち鍼灸師が管になって

メロンパンのようなやさしさが
巡りめぐることを願って


ヨコスカのカツ

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