昨日黙とうし、気づく。作品でよく戦争を取り上げていたが、ずいぶんと書いていない。私の世代は、戦争をよく知る人があちこちにいた最後の世代だろう。幼い頃に、街角に立つ傷痍軍人も見た記憶がある。今考えれば、おそらく偽者だ。けれど、そんなことも含めての「戦争」なのだ。少し考えてみるか。
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