何年も前から温めている物語がある。やはりロードノベルである。テーマのひとつは「老い」。これは私自身が実際に戸惑っている問題でもある。ともあれ物語の中で旅をし、じっくりと考えてみたい。ただ派手さがないので、出版社としては扱いづらいだろう。版元を探す旅になるかもしれない。
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