花壇というのはそれだけで作品であり、観る者への問いかけだと思っている。といって草花の種類を当てるのでも、手入れする人の心を読み解くのでもない。「この花たちに目を配る余裕がありますか?」であり「美しさを忘れていませんか?」であり、つまるところ「ご機嫌いかがですか?」なのである。
画像1

よろしければ、サポートをお願いいたします。ご喜捨としていただき、創作の活動費として、ありがたく使わせていただきます。