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仕事やめます


復職してからの具合

昨日で、試験出社が開始してから一週間が経った。
先週は睡眠がまともに取れなかった。
今週は睡眠が取れたものの、めまい、倦怠感、疲労感、そこからくる集中力切れ。
そして何よりも精神。
6月同様に、おかしくなり始めていた。
今週あたりから現れ始めた希死念慮。始業前の猛烈な憂鬱さ。
それでも、始業が憂鬱なのは皆同じ、以前は毎日出社だってできてた、ここは逃げずに向き合うべき、という思いで、まずは仕事に向き合うことは継続してきた。それでも体調が悪ければ早退、あるいは一部予定のキャンセルなどで対応して貰っていた。

会社(人事)は辞めさせたがっている

先週の地点で、体調管理、業務の内容を記した管理表を産業医および保健師に送っていた。
それに対する返答は、「業務継続が困難な場合は、試験出社の中止も検討しますのでご連絡ください」とのこと。
試験出社の中止。すなわち、残りの休職期間を満了し退職すること。

そして、有給ゼロでどうやって来年までやり過ごすか、欠勤が利用可能か問い合わせても、まずは試験出社、その後の業務、来年の業務の継続性の観点で、様子見。(ほぼ不可能という意味で受け取った)

障害者雇用についても進捗なし。

これらの会社側の対応からして、自分は目の上のたんこぶのような存在で(言い過ぎかも)、辞めさせたがっているのは明確だと思った。

上司は向き合ってくれた

人事はこんな様子で、全ての会話は上司(マネージャー)を通して話を聞いていた。
つまり、上司も人事が自分を辞めさせたがっていることに気づいているはずだった。

そんな中でも、上司は、マネジメント職として、自分が復職する意思があることを尊重した上で、やれることをやってくれた。
毎日の1on1。朝の体調確認と仕事の進捗確認と無理のない仕事の割り当て。
夕方には、体調に変化がないかの確認。
先週の金曜日には、対面で長めの時間を取って、今後正式復職するにあたり、自分がどんな仕事ができるのかを理解しようとしてくれた。
「自分がやりたいこと」「自分がやれること」、そして今までの仕事歴をじっくり一時間、ヒアリング、パワポで図式化しながら理解を深めようとしてくれた。

正直燃え尽きた

そんな中でも、正直今後、障害者雇用や欠勤が利用可能であっても業務を継続できる自信がないこと。会社が辞めさせたがっていることに対して、そこまでして残る必要があるのかということ。
単純に心身ともに具合が悪化してきていること。

前述の通り、希死念慮がだいぶ強くなってきており、正常な判断力がすでに落ちていること、

総合して、なんだか燃え尽きてしまった。
続ける気がなくなってしまった。

火曜日の終日休み。昨日の早退、今日の終日休み。
この地点で、産業医は復職を許可しないだろう。

産業医面談は来週の火曜日。
月曜日、火曜日ともに試験出社期間ではあるが、今週金曜日までで打ち切りになる可能性もある。

もはやそこに拘る必要もない。
なすがまま、会社の方針を受け入れる。

需要があるか分からないが、自分がどのような仕事をして、どのような経緯で二度の休職に至って、ここまで来たのか。
流行りの退職エントリといった形で振り返りとしてまとめようと思う。

今回も長くなってしまったが、取り急ぎ報告まで。

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