復職を目前にして
心境
今日から復職。
やはり強い不安が押し寄せている。
もやもや感。じっとしていられなさ。
これを書いている今も、強い頓服(リスペリドン)を入れながら書いている。(執筆を開始した二日前地点)
復職は自分で決断したことだ。
なのに、清々しい気持ちでいられない…いれるはずもないのだが、もう少し落ち着いていたかった。
色んな感情や思考がごちゃまぜになっている。
一つ一つ、整理していきながら、自分の決断にもう少し腹落ちした状態で復職日を迎えたい。
今日、Twitterのスペースで割りと真面目な話をした。仕事もそう。将来に関する話。雑談も好きだけど、なんだか今の自分には必要な時間だった気がした。
人の頑張りって、やっぱり自分にとっても原動力にもなるものだ。それがよく考え方が整理できている人だったりすると、尚の事。
なんで復職したかったのか
復職の決断について、決断が必要な前日まで迷い続けていたのは、復職することに対するデメリット(不安感)と、メリット(希望)が両方存在したからだ。
色々な不安感と、希望や求めているものがごちゃごちゃしていて、天秤に掛けてもはっきりせず、最後まで迷い続けていた。
動機
休職可能期間をわずかに残して、チャンスが残った状態で、チャレンジせずに終わるのは、後々悔しい思いをしそうだから。
本社移転が控えており、新しい本社を見てみたかったから。(移転まで在籍できるかは不明)
収入に対する不安。
傷病手当は残り3ヶ月弱。復職すれば、試験出社期間でも給与が入る。また、12月まで在籍できれば冬ボーナスが手に入る。
障害者雇用を検討している。もう少し仕事がやりやすくなるのではないか。顧客と直接向き合う必要のない仕事になることで、よりプレッシャーも減るのではないか、という期待。
仮に今の職場を退職しても、次の職場は障害者雇用での応募となる可能性がある。であれば、今の会社で障害者枠を試してみたい。
不安ポイント
体調はあまり改善していない。正直あまり復職できる状態ではないと感じる。
今後は週5日のフルタイム出社となる。前回の復職以降、ずっと週3~4日の時短勤務だったため、いきなり高負荷が掛かる。
長時間の集中が難しい。体の倦怠感が酷く、机に向かい続けるのが困難。最も不調を感じるポイント。
求められている業務をこなせる気があまりしない。
自分の感じる「無理」と上司が感じる「無理」(前回記事参照)にギャップがある。
昨日、ちらっとメールボックスを覗いたら、上司との面談が明日から毎日のように入っていた。どんな話をするんだろう。何かノルマを課せられるのだろうか。とても不安だが、人によっては、「今回は見放さない」という意思かもよ、と言われたり。
まあ、話してみないとわからない。
今日は初日。そしてこれからは時短勤務ではなく週5日のフルタイム。
今までとは負担が違う。
今週はまだ3日間でのスタート。金曜日にはメンクリも入っている。
のらりくらりと、やっていけるといいな。
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