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【発想の転換?】ロボット掃除機から考える【教育のカタチ】

こんにちは!たまにはゆるめのテーマで書いてみます〜

最近我が家に新しい仲間がやってきまして、その子がまあ働き者なんですよ!

名前を「ロボロックちゃん」と言います!

ロボロック(Roborock) S5 Max ロボット掃除機 水拭き対応 スマホ バーチャルウォール アプリ水量調整 強力吸引 自動充電 落下防止 AIスピーカー対応 【日本正規代理店品】 S5E52-04
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ロボット掃除機の性能の高さの影響で、我が家の日常は激変してしまいました。

何しろ、このロボロックちゃん、スマホに部屋のマップを自動作成して掃除の履歴残るし、職場とか出先とかから遠隔で操作できるし、掃除の開始と終了でメッセージくれるし、なんだか家の空気が美味しい気がするし、いいことだらけなんです👀✨

そんなロボロックちゃんに

「のびのびとお掃除を頑張ってもらいたい!」

と思うのが親心(?)ですよね。
そうしたら、私も今までにないくらい家の片付けを頑張れるようになっちゃいましたw

今までは、「片付けても、どうせ子どもたちがすぐ散らかすから」と思って、掃除する気がなかなか起きませんでした。
しかし、ロボロックが我が家に来て以来、コロッと気持ちが変わりました!
今までのことが嘘のように片付けをするようになりました〜

これって、ロボット掃除機を買うと、そうなるのかもしれませんね。
でも、これってもしかして…ロボットに思考を支配されている!!??
これは…、シンギュラリティの第一歩なのかもしれない…!

シンギュラリティとは…「人工知能(AI)」が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)、または、それにより人間の生活に大きな変化が起こるという概念のこと。

なんて思いながら、快適に生活しています😆


というのは置いといて。
ロボット掃除機の導入で考えたこと。
ミライをツクル学校にも、ロボット掃除機が入ったらどうなるだろう??

そんなことを言うと、すぐに聞こえてきそうです。

「自分の使った場所を自分で掃除する気持ちが育たないのでは?」
「ほうきと雑巾を使ってそうじをするのが、学校でしょう。子どもたちが何もしなさそう。」

う〜ん、そこあたりも考え所ですよね。

我が家の場合…
ロボロックを導入してから、より自分から掃除をするようになりました。
そして、自分たちの暮らす場所でより快適に過ごしたい、という思いが強くなりました。

そういう意味では、導入も全然アリじゃないかなと思うんですよね👍

そして、もしも「掃除をしようという気持ち」を育てたい!と思うのであれば、教師主導のルールで子どもを縛るより、仕組みや環境を変えて、必然的に掃除をしたいと思えるようなサポートができるといいですよね。ロボット掃除機を導入するのも、一種の仕組みの変化ですよね。
また、少なくともルールは、ルールを活かして生活していく、子どもたちが決めるべきだと思います。

子どもたちが話し合って、自らお金を稼いで、ロボット掃除機を買う…そして学校に導入…なんていうのも面白いですね😄

なんてことを考えて、今日も頑張るロボロックちゃんを見守ろうと思います✨

誰もが「自分を生き切る」世の中に!
まずは自分が生き切ろう!

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