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物を買わなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと暮らしたいのです

結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです 2017年のゼクシーの…

美容のチカラって何だろう?

たくさんの方にお会いし、お話する機会がある。 先日も、執筆をお願いしたい方との打ち合わせ…

知りすぎることで、見えなくなること

以前、noteでナンパした話を書いた。 気持ち的には、マッチングアプリで「運命の人だ!」と思…

プラダとラフ・シモンズがタッグ。ファッションはどこへ行く?

ラフ・シモンズがミウッチャ・プラダと組んだコレクションが昨日、発表された。 ラフ・シモン…

「美容の本質はズル」である

美容というジャンルの編集に携わって20年くらい経ってしまった。さらにいうなら、現在はファッ…

個人的な思いも込めた美容連載をスタートさせました

昨日、美容担当の編集者として「美容」についてのnoteを書いた。 美容は「楽しみ」であり、同…

トレンドが通用しない時代のファッションのこと

雑誌『FRUiTS』のエキシビジョンを観に行った。BOOKMARCへ。 マーク・ジェイコブス✖️『FRUiTS』 いや〜、懐かしいの一言。当時、私自身がどっぷり浸ったカルチャーではなかったけれど、ファッションや雑誌に勢いがあった時代に産み落とされた『Street』や『FRUiTS』は革命的であったよなぁ。 雑誌『フルーツ(FRUiTS)』から厳選したスナップ写真を展示する写真展「"FRUiTS" My Best 100 #1-#10」をブックマークで開催。撮影はフルーツの

「赤」の必然。色つきの女でいてくれよ!

私の生活圏ではついぞ見ないけれど、SNSでは地雷メイクがピーク(というか終焉?)を迎え、次は…

ただ商品を出しても売れない時代へ

活動家としても活躍するエマ・ワトソンが、「グッチ」や「サンローラン」「バレンシアガ」など…

ストリートファッションよ、再び!

日本のストリートファッションを記録した雑誌と言えば思い浮かぶ『FRUiTS(フルーツ)』。その編…

映画とミニチュアと!? 新しいコミュニケーションのかたち

 ロンドンファッションウィークが先頃デジタルで開催された。 そして、それに続き、ミラノ、…

コスメの適正価格について

低気圧になると頭痛がする気象病の気がある。湿度が高くなってくると、体の中も湿気てくる気が…

「ありのままの身体」を愛するということ

自分の身体が自分のものでなくなったような気がありますか? …48.8%。 痩せたいと思ったことが…

仕事中はオンなのか、オフなのか!?

仕事で年齢が私の半分くらいの女の子と話す機会が増えている。とても、楽しく、学ぶことが多い。いや、学びしかない。 「よく女性誌でオン・オフって使っていますけど、逆なんです。通勤=オンで週末=オフではなく、通勤=オフで週末=オンです。通勤は仕事相手に失礼がない程度のメイクでやりすごし、友達に会う週末に思い切りメイクもファッションも楽しんでいます。スウィッチがオンになるのは、断然プライベートタイムです」 なるほど。アフターコロナの世界では、この若者の意見が世代を超えて世界を包ん