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#4 私の就活体験 ~失敗もすべて経験値~

毎週1回の投稿も早くも4回目。
苦手なアウトプットも少しは?慣れてきたところで
今日のテーマは『就活体験記』

私はすでに3社の経験+現職では延べ500名近くの方の就活をサポートしてる仕事なのでネタはありますが、今日は端的にまとめたいと思います。(言い聞かせています笑)

👆️やってみないとわからない

過去の事を色々考えましたが、私が思う就活に大事な事はシンプルに『やってみないとわからない』でした。

特に初めての就職する際は、全てが初めて。
どれだけ準備したとしても実際に働いてみないとわからない。
悩むくらいならインターンでもバイトでも働いてみて自分の目で耳で体で体験する事から始めてみたらいいんじゃないかと思っています。

私はたくさんの失敗をして、経歴にコンプレックスを感じていました。
2年遅れてでの社会人生活。
半年の早期退職。
1か月の無職の期間等。

ただ今ではその失敗談さえも全て経験値となって、今の仕事に活化されいます。

☞計画された偶発性理論

計画された偶発性理論」は、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が20世紀末に提案したキャリア理論。


個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。

私のキャリアもまさしく予期してなかった連続でした。
新卒時に30歳で仙台で研修講師をしている未来を全くもって予期できなかったですし、早期退職しなかったら今の仕事に巡り合っていないでしょう。
何が起こるか。どんなご縁があるかわからない。だからこそ動き続ければ自分にとっての良い職場や仕事が見つかる。私はそう信じています。

☜機会を自ら作りだし機会によって自らを変えよ

私が好きな言葉、リクルートの旧社訓です。
自分からアクションを起こし、そこで得られる経験(よい事も悪い事も)を前向きに捉えていけば間違いなく自分の血肉になるはずです。

私は現在研修講師として毎月20名近くの就活生を相手に『仕事選びのポイント』『キャリアの磨き方』を伝えています。

そこで言ってる事の一つに
『出来るかできないではなく、やるかやらないか』という事。

最初からどんな仕事も出来っこないです。
まずは何事もチャレンジしてみてたくさん失敗して、その繰り返しが自分の血肉になっていくと思っています。

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終盤、何を伝えたかったか自分で分からなくなりましたが、就活に対する考え方を想いのまま書いてみました。

誰か一人でも参考になれれば嬉しい限りです。
少しでも気になって頂けた方がいたら、Twitterに顔を出して頂ければ嬉しいです!

https://twitter.com/Yokomichi_Jaic

以上です!
今回も最後まで見て頂いてありがとうございました!


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