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小学校受験は1年あれば合格できる!「フルタイムで国立難関校合格」の母が言い切るワケ

小受成功は「スケジューリングと徹底力」が全て
ポイントは四半期ごとにPDCAを回すこと

さて、小学校受験準備のスタートする月は一般的にいつなのか、ご存じですか?

小学校受験の準備開始月は11月です。本番の試験が行われるのは11月のため、区切りの良い1年前からスタートするケースが多いためです。

中でも、「年少になる年(=準備期間3年)」「年中なる年(=準備期間2年)」「年長になる年の前の年(=準備期間1年)」の3パターンの中で選ぶケースが多いです。お子さんが保育園に通っている働く親御さんは「年少・年中・年長」の区分けになじみが少ないかもしれませんが、小学校受験では年少・年中・年長で年齢を特定します。

「ぶっちゃけ小学校受験準備期間は1年間でも合格できるのか?」 。みなさん気になるのではないかと思います。

私自身、2児の母として小学校受験を2回経験しています。いずれもフルタイム共働きの状態で、準備期間は1年間でした。この経験から、「やるべきことを計画的に実走すれば1年の準備で十分合格できる」と確信しています。

共働き世帯に関しては、むしろ1年間の準備期間で集中して合格を目指す事をお勧めしたいですね。

共働き世帯が1年間で合格するためには、「スケジューリングと徹底力が全て」です!

私の場合、1人目の小学校受験準備の期間は、ずっと不安でした。

子ども時代に小学校受験を自分自身がしていたものの、「親」として関わるのは初めて。さらに、働く親向けの対策方法に関する情報は世の中にない(中受はたくさん情報があるのに)。周囲に働く小受経験者もいない。

手探りの中、「このやり方で合格できるのか?」と悩み続けながら準備をしていました。正直、合格するまで精神的につらいことも多かったです。今振り返ると1人目の時は、お金も時間もムダが多かったんですよね。

この1人目の経験を踏まえて2人目の小学校受験の準備は、お金も時間も最小限で結果を出すことを目標にしました。

「年間スケジュールを組む」、そして「凡事徹底する」――。この2点をスタート時点から実施し伴走したのです。すると、精神的に楽になったし、実際に子どもの学力も安定して上がり続けました!

1年間のスケジュールを立てる際は、四半期ごとに区切るのがポイントです。

1Qは(11月・12月・1月)、2Qは(2月・3月・4月)、3Qは(5月・6月・7月)、4Qは(8月・9月・10月)と各Qでテーマを設けてPDCAを回し、確実に実走することで合格をつかみ取れる確率が格段に上がります。特別なことをする必要はありません。いかに凡事徹底していけるかに尽きるのです。

小受成功は「スケジューリングと徹底力」が全て
ポイントは四半期ごとにPDCAを回すこと


さて、小学校受験準備のスタートする月は一般的にいつなのか、ご存じですか?
 
小学校受験の準備開始月は11月です。本番の試験が行われるのは11月のため、区切りの良い1年前からスタートするケースが多いためです。
 
中でも、「年少になる年(=準備期間3年)」「年中なる年(=準備期間2年)」「年長になる年の前の年(=準備期間1年)」の3パターンの中で選ぶケースが多いです。お子さんが保育園に通っている働く親御さんは「年少・年中・年長」の区分けになじみが少ないかもしれませんが、小学校受験では年少・年中・年長で年齢を特定します。

「ぶっちゃけ小学校受験準備期間は1年間でも合格できるのか?」 。みなさん気になるのではないかと思います。
 
私自身、2児の母として小学校受験を2回経験しています。いずれもフルタイム共働きの状態で、準備期間は1年間でした。この経験から、「やるべきことを計画的に実走すれば1年の準備で十分合格できる」と確信しています。
 
共働き世帯に関しては、むしろ1年間の準備期間で集中して合格を目指す事をお勧めしたいですね。
 
共働き世帯が1年間で合格するためには、「スケジューリングと徹底力が全て」です!
 
私の場合、1人目の小学校受験準備の期間は、ずっと不安でした。
 
子ども時代に小学校受験を自分自身がしていたものの、「親」として関わるのは初めて。さらに、働く親向けの対策方法に関する情報は世の中にない(中受はたくさん情報があるのに)。周囲に働く小受経験者もいない。
 
手探りの中、「このやり方で合格できるのか?」と悩み続けながら準備をしていました。正直、合格するまで精神的につらいことも多かったです。今振り返ると1人目の時は、お金も時間もムダが多かったんですよね。
 
この1人目の経験を踏まえて2人目の小学校受験の準備は、お金も時間も最小限で結果を出すことを目標にしました。

「年間スケジュールを組む」、そして「凡事徹底する」――。この2点をスタート時点から実施し伴走したのです。すると、精神的に楽になったし、実際に子どもの学力も安定して上がり続けました!

1年間のスケジュールを立てる際は、四半期ごとに区切るのがポイントです。
 
1Qは(11月・12月・1月)、2Qは(2月・3月・4月)、3Qは(5月・6月・7月)、4Qは(8月・9月・10月)と各Qでテーマを設けてPDCAを回し、確実に実走することで合格をつかみ取れる確率が格段に上がります。特別なことをする必要はありません。いかに凡事徹底していけるかに尽きるのです。


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