月次支援金の申請について（1話完結）

いしわたり ようこです。

コロナにかかわる支援金関係の申請について取り組んだ記録を残しています。参考にしていただければ幸いです！

月次支援金

結果から先にお伝えすると、わたしは対象外なので、
申請できませんでした。はい。

＜理由＞
支給の条件は、
2019年、もしくは2020年の基準月（ここでは4月）の収入より、
2021年の対象月（今回は2021年4月）の収入が半分以下になっていることが必要ですが、
わたしのばあい、2020年4月の収入が激減していたので今年の収入より少なく、
また、2019年4月の収入はもともと低くかったので、条件を満たしていません。
逆にいうと「2021年4月の収入、意外と頑張ったんだね、わたし！」っていうところです。

2020年4月、緊急事態宣言の1回目が発令されたときです。
さすがにこの時期に比べたら収入は戻ってきています。そう考えると、
2019年の基準月の収入と比べて5割減している人が対象となるんだと思います。

いろんな憶測はありますが、一時支援金の申請の時、
申請サイトに2019年・2020年の毎月の収入を入力する項目で
上手に入力数値を操作しておけば、4月分の月次支援金ももらえたんでしょうけど、
わたしは正直に支給された額面を入力しているので、
ま、しょうがないですね。笑。

わたしは「対象外」でしたが、これから申請するひともいると思うので、
申請サイトを操作してみた感想を残そうと思います。

まず、ネットで「月次支援金」を検索してトップに表示されるページには入り口はなく、どこから申請していいかわからなかったので
相変わらず、こちらのYoutubeを参考にしました。

こちらのページに入り口があります。

月次支援金

一時支援金を申請した人なら、右上の「マイページ」にログインすると、
一時支援金を申請したときの情報が、そのまま残っています。

初めて申請する人は、
上記WEBページの真ん中あたりにあるリンク「STEP１アカウント申請・登録」からスタートさせるんだと思います。
初めての申請については「登録確認機関」を探す作業も必要になると思うので、
前出のYoutube作者さんの作品を参照してください。
一応、わたしが、一時支援金を申請したときに登録確認機関を探した手順は、過去のnoteに記載していますので、良かったら参考にしてください。

ここから先は、一時支援金を申請した人向けになります。

まず、新規で入力する必要があるのは、主に「2021年4月の収入」だけです。一時支援金を申請するときに入力した、過去2年分の帳簿の金額は、既に入力済みになっています。
2021年4月の月収が、2019年4月または2020年4月より少なければもらえます。
ちなみに、虚偽の数値を入れるのは、NGです。
あとは、バレるバレないは、個人のモラルの問題です。

金融機関の通帳表紙コピーや、身分証明書の写し等の確認書類は、
一時支援金の申請時にアップロードしたものがそのまんま残っています。

わたしは、先に進めなかったのですが、
資料によると、2021年4月の台帳の提出は必要なようなので、
それはPDFファイルとかをUPする必要があるんじゃないかな？って思います。

なにしろ、申請できなかったんで、完結した報告ができず、
あやふやでごめんなさい。

でも、よく考えると・・・
個人事業主は最大10万円の支援金がもらえます。が、
前年、前々年に比べ、5割減、かつ、10万円の支援金で得するひと、って、
例えば、月収20万円のひとが、10万円になった人、ってことですよね。
コロナに影響を受ける仕事もありますが、そうでない仕事もあり、
収入源を補うために、どんな仕事をしてでも生活していこうという意思がある人がいるとするならば、
10万円を補えない、っていうのは、
なんというか、
なかなかいろんな意味でハードルが高いです。

50万円のひとが25万円になって、10万円貰った場合をかんがえると、
足りない25万円分を稼いでいた時間をほかの労働に充てたら
10万円以上稼げる気がするのは、わたしだけでしょうか？？

ちょっと、取り止めのない思考になってしまうので
今回のnoteはこの辺りで終わりにしようと思います。

5月、6月、自分の収入がどうなるかわからないので
月次支援金について申請を行うことが有ったら、続きを綴ります。

メインはインスタです。万年ダイエッターです。