緊急小口資金の申請をしてみた。② プラス、今の心境。

いしわたり ようこです。
結果が出たので報告です。

申請時の記事はこちら
↓ ↓ ↓

報告だけなので、そんなにボリュームのある記事にはなりませんが、
緊急小口資金の申請は令和3年8月末まで延長になっているようなので
これから申請しようとしている人の参考になればよいなぁと思って
ちゃんと完結させます。はい。

どのくらいのスピード感で申請が通るのか?

●申請した日 令和3年5月24日(月)にポストへ書類を投函。

●書類の内容確認の電話が、2日後(5月26日)にかかってきた。
→この時点では、2週間後(6月9日頃)に支給されるとのハナシでした。

しばらく放置してているうちに、
ふと気づくと6月21日になっていたため(苦笑)
念のために銀行口座を確認していたら、
何の通知もなく、満額が振り込まれていました。

●振り込まれた日 6月3日(木)

電話で社会福祉協議会の担当者さんから申請内容の聞き取りが行われてから
約1週間での振り込みでした。
ちなみに、6月22日現在、いまだに通知らしきものは来ていません。

WEBサイトによると、来年(令和4年)4月から、2年かけて返還が始まる様子なので、20万円を24回払いにする申請をした場合、
8400円弱を、2年間、毎月払い続けることになるのでしょうか?
その詳しい返済計画表のようなものも来ていないので、
どんな感じなのか、不明。


わたし、当初は思っていたんですけど、
「返済する必要があるお金を借りて、意味あるの?」
なんですよね。
この時代、1年後の自分がどんな環境で、どんな収入条件で、健康状態で
生きているか、死んでいるか、全然予想が出来ないです。
申し訳ないけど、死んだ場合は、
保証人を立てずに借りているお金である以上、返却の術が無くなりますが、
生きている場合は、今より生活環境が悪化しても返済しなければいけないお金にでしょうし、
わたしみたいな自由業の場合、予想もできませんよね。
そんな状態で借金を抱えるのはナンセンスだと思います。

ただ、ちょいちょいここでも書いていますが・・・わたしの場合、
インプラント治療をしなければいけない現実があるため、
少しでも資金にゆとりが欲しいのが現状で、
(ぜんぜん20万円じゃ足りないけど 苦笑)
緊急事態宣言が明けて、すこしずつ日常が戻ってきているとはいえ
いつどのタイミングで再び2020年の夏のような活動抑制時期が舞い戻ってくるのか、わからないなかで、
不安を支えるものって、結局は「金銭」でしかないんですよね。

お金が無くても生きていけるけど、
健康的な精神を保って生きていくには「お金が有る」って状態が必要ですよね。


最後に余談にはなりますが。


家族がいれば、支え合えばいい。
一緒に住んでなくても、遠くに生きている親がいるなら、
しっかり脛を齧らせてもらえばいい。
親の脛齧りがダサいだなんて、ただのカッコつけのやること。
親だって、子供だって、生きているうちにしかそんなことができない、ってことを、忘れている人が大半だ。
ま、現実は、そんな簡単に上手くいく親子関係ばかりじゃないけど。
無駄なわだかまりや、小さな意地っ張りくらいなら、
解消しておくタイミングのようなものなんでしょうね。たぶん。


存命する直系親族がいないわたしは、行政を頼らせてもらいます。
でも、ちゃんとライスワークでお金を稼いで家賃を払って
愛犬を育てて、生活環境を充実させて生きていきますよ。

まだ、コロナで不自由な時代が続きますね。
次の記事は、「月次支援金」の申請について、書いてみますね!

じゃ、皆さまがいつもHappyで過ごせますように!


こっちも見てネ。


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