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継続に必要なのは「やる気・根性」ではなく「仕組みづくり」
こんにちは。
渋谷のベンチャー企業にてエンジニアをしております、よこいと申します。
みなさんは「継続」するのは得意でしょうか?
私はとても苦手です。
しかし本やインターネットなどあらゆる媒体で「継続は力なり」という言葉を耳にします。
今回はそんな継続に関する考えをまとめさせていただきます!
なぜ仕組みづくりが重要なのか?
当たり前のことではあるのですが、仕組みづくりをすることで継続することが容易になります。
逆に仕組みづくりをせずに根性論で無理をしても、決して長続きはしないでしょう。
自分にあった仕組みを作ろう
継続のための仕組みづくりは絶対的な正解はありません。
どんな人にも効果的な方法であっても肌に合わないというケースは存在します。
そのため最も効果的な方法は自分に合った仕組みを構築すると言うことになります。
そのため最初は手間や時間がかかってしまいますが、自分にハマる環境を整えられると非常に捗るようになると思います!
具体的な仕組みづくりのアイデア例
では具体的な仕組みづくりのアイデアを少し挙げさせていただきます。
ただし前項でも言いましたが、大事なのは自分に合った仕組み作りが必要ということです。
ですのでここで挙げたアイデアをそのまま取り入れても、うまくいく人と行かない人がいるということは事前に断っておきます。
まとまった時間が取れるときにアイデア出しと大枠の作成を済ませる
平日のまとまった時間にアイデア出しから記事執筆を始めることに抵抗がある方は少なくはないかと思います。
何もないところから何かを生み出そうとするのって、すごいコストがかかってしまうのですよね。。。。
時間や精神的に余裕のあるタイミングでネタ出しと大枠の作成を済ませてしまうことで継続のためのハードルが低くなると思います。
友達や仲間と取り組む
私の個人的な話になってしまって恐縮なのですが、私の友人にyoutubeでラジオをやっている方がいます。
この方は何かを継続するというのが苦手な方で、
もちろん仕事においては結果を出すすごい方なのですが、、、
長期的に続いているルーティンは一つもなかったそうです。
それが一転
その友人は別の友人と三人で週一のラジオ配信を始め、ほとんど途切れることなく1周年を迎えました。
その様子を観て、つらそうだと感じることは微塵もなく楽しんで継続できておりました。
私はこの友人から「友達や仲間と活動に取り組む」ことの頑強さを学びました。
この点は継続する上で非常に役立つのではないかと思います。
TODOリストを活用する
仕事を効率よく進めるテクニックとしてもTODOリストの活用が推奨されますが、継続の仕組みづくりにも活躍します!!
「何をするべきか?」「どこまでできているか?」「どのような順番で取り組むか?」これらの情報が明らかになっていない状態で始めても、面倒さや大変さが勝ってしまい、うまく継続できないでしょう。
TODOリストは上記のような問題を解決する糸口になるはずです。
フィードバックをもらえる体制を整える
何事にも言えそうですが、こと孤独になりがちな創作において特に重要だと思うのがフィードバックです。
これがないとなかなかモチベーションを保ち続けるのって難しいですよね。
そこでフィードバックをもらえる体制を整えましょう。
やり方としてはいろいろあるかと思いますが、もっとも簡単なのは友達や仲の良い職場の同僚に見せることでしょうか!
初めましての挨拶のタイミングでアピールして話のタネにするのも良さそうです。
ただ友達や同僚では何度も見てはくれないかもしれませんね。
ですので、自分の活動を応援してくれる存在を作る必要があるかもしません。
リマインドを使ってクセつけする
皆さんは歯磨きや入浴を継続させるのが難しいと感じたことはありますでしょうか?
おそらくほとんどの方はそのように感じることはないでしょう。
なぜなのでしょうか?
答えは癖として定着しているからです。
毎日決まった時間に歯磨きや入浴をする、これを長年繰り返すことで癖として定着します。
ここで大事なのが毎日決まった時間にやるということです。
火曜日と木曜日だけやるとか
8時にやったり10時にやったり
このようなやり方では癖として定着すること。はないと思います。
作業にかかる時間的コストを最小化する
抽象的な表現なので具体的にどうすればよいのかわからないかと思いますが、つまりはプロセスを見直すということです。
使用しているツールのショートカットキーを覚えてマウスに依存しない編集を心がける
定型タスクを自動化できるツールを使ってみる
ミスを減らすようにトレーニングする
上記のような施策が該当します。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
何事も継続するというのはとても難しいことです。
ですが工夫次第で継続のハードルを下げることが可能になるかもしれません。
この記事が皆様の継続の助けになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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