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「出社勤務」のメリット5選
リモートワークが一般化した今だからこそ考えたい出社勤務について
こんにちは。
渋谷のベンチャー企業にてエンジニアをしております、よこいと申します。
最近リモートワークによる勤務が一般的になりましたよね。
とくにIT業界ではほぼすべての業務をリモートワークに置き換えることが可能になるため、リモートワークを推奨しやすい環境が整っています。
そのため世の中には「どのようにしてリモートワークを普及させるのか」や「効率を最大化するリモートワークの環境構築方法」などの情報があふれています。
反面出社勤務に関する情報はそこまで多くなく、「リモートワークが一般化した」現在ならではの視点で出社勤務のメリット・デメリットを考えていかなければならないのではないか?と思いました。
今回はその中でもメリットに焦点を当てて解説させていただきます。
コミュニケーションをとりやすい
まず多くの方がイメージしやすいのが「コミュニケーションを取りやすい」ことだと思います。
もちろんリモートワークでもコミュニケーションをとることが不可能なわけではないですが、どうしても同期的なコミュニケーションにならざるを得なく、お互いに出社していれば直接自席に伺って話したのに。。。。と思うことは多いです。
またMTGなどの複数人での会議においてもリモートの方とコミュニケーションをそつなくこなすのは難しく、この点も出社の方が向いていると言えそうです。
社内の状況をモニターしやすい
多くの会社では社内で複数のチーム・部署が動いているため、出社していると他の部署やチームの情報が自然と耳に入ってきます。
こういった情報がモチベーションにつながったり、PJの問題を解決する決めてになったりすることがあるため、この点も出社のメリットと言えそうです。
顔を覚えてもらいやすい
従業員規模が200名を超えたあたりから顔と名前を一致させることが難しくなっていきます。
特にフルリモートの方とは一度もあったことがないという方も珍しくはないでしょう。
反面出社しているメンバーとは顔を合わせる機会が多いため、顔を覚えてもらいやすいです。
コミュニケーションもとりやすくなりますし、信頼もされますので仕事がより楽しくかつ効率的に進むことでしょう。
作業環境が整っていることが多い
自宅のwifi環境が貧弱すぎて仕事にならないと感じる方もいるのではないでしょうか?
一人暮らしの方であれば集合住宅特有の問題でネット環境を整えることが難しい人もいるため自宅でのリモートは現実的ではないでしょう。
また会社によっては経費で作業環境を整えるための設備購入ができることもあるなど、自宅よりも低コストで作業環境を整えることができます。
集中して作業に取り組むことができる
こちらは人によっては自宅の方が集中できるという方も多いかと思います。
しかし誘惑が多く周りからの目を気にしなくてもよい環境では必要以上にリラックスしてしまい、かえって集中の妨げになってしまいます。
それに加えてリモートでは「適度な雑音」が入ることは少なく、ほぼ無音に近いか、工事などで騒音レベルの雑音が入ってくるかの両極端になるケースが多いのではないでしょうか?
こういった面でも出社の方が優れていると感じます。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
リモートでの働き方を否定するわけではないですが、出社勤務もメリットが多いと感じており、リモートと出社を上手に使い分けることがもっとも業務効率につながるのではないかと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございます✨
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