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【ぼちぼち往復書簡】浅草でプチ親孝行 From ようこ

すみちゃん、こんばんは!GWも終わったねー。・・・というよりも、今年がすでに半分近く過ぎているということに驚愕。あ、トップの写真は今年はじめて見に行った国営ひたち海浜公園のネモフィラ。一面淡いブルーのお花畑、きれいだったよ。

夢のお話、面白かった!夢日記は続いてる?私は夢はフルカラーで見ることが多いのだけれど、最近は春眠暁を覚えず...状態で朝までぐっすり。でも、たまに夢でおかしな体験をすると夢占いで調べてみたりもするよ。

さて、今日はすみちゃんがnoteでママのお誕生日温泉旅を書いていた(お誕生日おめでとうございます!)のに刺激をうけて、私もちょっぴり親孝行をしたことを書こうかな。

ここ数年、歌手の●●さんのコンサートに行きたい!とリクエストがあるとチケットを予約しているのだけど、今回は島津亜矢さんのリクエストが。
大人気みたいで数カ月前にやっと取れたのが浅草公会堂でのコンサート。

すみちゃんもニュースで見ているかもしれないけれど、今の浅草、観光客の人ですごいにぎわいなの。ちょっと二人で行ってもらうのは心配だったので、東京駅のホームまでお迎え&浅草公会堂までお見送り。

仲見世通りは本当にいろいろな国の方でいっぱいで、お国柄あふれる服を見ているだけでもワクワク。インドのサリーのきらびやかなご一行のすぐ横にはイスラムの黒いアバーヤの女性が連れ立ってお買い物していたり。

関西出身の父からは、上京したときはじめて一人で来た観光地が浅草だった・・・なんていうはじめて聞くエピソードも。数十年前のひの青年はどんな想いで浅草を歩いていたのかな?なんて思いを馳せてみたり。

両親がコンサートを楽しんでいる間は気になっていたコーヒーショップでジャーナリングしたりして待っていたのだけれど、次々と訪れるお客さんもほとんどが海外の方。

窓の外には人力車が走っていたり、提灯が飾られているのになんだかどこか違う国へきたような感覚に。

コンサートの終了時間に迎えに行くと、いつもよりも元気で興奮気味な二人。やっぱりたまにはこうして連れ出さないとなぁなんてしみじみ。

帰りは浅草の喧騒をさけて、お父さんが現役時代によく行っていたという神田のお寿司屋さんへ。

電車ですぐの距離とはいえ離れて暮らしているから、両親との食事も1回1回、大事にしないとなぁ・・・なんて思うのは自分も歳を重ねてきたからかな。

それではまたね!
私の今年のテーマ「新しい体験をしてみよう」シリーズで、焚き火にトライするのでそのこともまた書くね。

ようこ


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