【ぼちぼち往復書簡】ダイビングで脱力に目覚めちゃったよ From ようこ
すみちゃん、こんばんは!今日はバタバタしていたら夜になっちゃった。ダイビング、よく一緒に行ったよね。「別の愛し方ができるかも?の予感」。「わかる、わかる」って、PCの画面の前で首をブンブン上下にふっちゃったよ。
(上記記事より↓)
盲目、好き時代
↓
実は好きじゃなかったと気づく
↓
別の愛し方ができるかも?の予感
これってさ、「実は好きじゃなかったと気づく」があったからこその「別の愛し方」だよね。モノでも人でも趣味でも。
あとは、「別の愛し方ができるかも?」に至る時間や、経験が無かったらきっとその見方ってできないよね。離れてみて分かったり、気づいたりすることもあるしね。
ダイビングを通じて私が目からウロコだったのは、「脱力の大切さ」かな。潜り始めたころって、中性浮力をとれなくて、沈んじゃったり、逆に浮上しちゃったりするじゃない?
一生懸命、「体の位置をキープしなくちゃ!」って頑張っていると本当にだめで、もう私、ダイビングは向いていないのかも・・・なんて思った時。ふと、全身の力を抜いてみたら、なんだか中性浮力習得できちゃったっていう瞬間があったの。リラックスして、呼吸もゆっくり。すーーーーーはーーーーー、くらいの長さで。
こういう経験から私はよく、「これは人生の他のことに活かせるのでは!?」という、一度で二度、三度おいしいみたいなことを考える傾向があるのよね。笑
なんだかモノゴトがうまく進まない時や、難しいな、いやだなって思ったら、一度がんばるのをやめて脱力タイム。これで意外と新しい視点が持てたり、いろいろ進み始めたりするからおもしろい。
今日はなんだか抽象的な話になっちゃった。ちょっとお腹がすきすぎちゃったからかなぁ。さくっとごはん食べて、お風呂に入ってくるね。
それではまたね!明日も良い一日になりますように。
ようこ
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