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自己紹介です。62歳のタクシードライバー。🚕

はじめまして。神谷浩といいます。
横浜市在住の62歳。タクシー歴は約20年です。
妻と長男がいます。長男は、すでに結婚しているので、今は、妻と二人暮らし。
結婚したのは、1988年で、今年36年目。
去年は、孫(男)も生まれ、近くで暮らしています。
月に一度ほど、孫の顔を見に行くのが夫婦の楽しみになりました。
時間が経つのは、本当にあっという間です。

前職は、不動産の営業マン。一戸建てを中心に販売してました。
しかし、けっして腕の良いセールスマンではありませんでした。
41歳の時。3ヶ月間、住宅が一軒も売れず、生活が追い込まれたことがありました。
家賃も払えなくなり、転職を考え、職安や求人誌で新しい仕事を探しました。
毎月数字に追われる営業マンの世界には戻りたくありませんでした。
そして、一大決心をして飛び込んだのが、タクシーの世界です。

それから20年。途中、いろいろありましたが、なんとか続けてきました。


以前、YouTubeで、「タクシードライバー in Yokohama」というチャンネルを配信していましたが、体調不良が重なり、お休みしてしていました。
いつか、タクシーの仕事について、もう一度発信したいと思っていたのですが、今回、noteとして再チャレンジすることにしました。

折しも、世の中は、コロナ禍以降、運転手不足が原因で、タクシーの台数が減ってしましました。そして、利用者が乗りたい時に乗れず、「ライドシェア」の必要性が叫ばれています。
2024年の4月には、東京、神奈川、愛知、京都の一部で、「ライドシェア」の運用がスタートしました。また、日本各地で試験的な試みが行われています。

私が務める会社でも、アプリ配車「GOタクシー」「Uber (ウーバー)タクシー」等と提携し、新しい可能性を求めて、タクシーの未来を創ろうとしています。

私も、62歳になって、激変するタクシー業界と、その周辺に慌て、焦りを感じながらも、何とか食らいついています。
そして、実際に、「GOタクシー」と「Uberタクシー」を活用し、売上アップをはかっています。

この日記では、私が感じたタクシーの現在、経験した20年間のエピソード、会社のこと、勤務形態、売り上げ、給料、大変だったこと、楽しかったこと、先輩や同僚の話、その他、身の周りのこと等、好きなこと、興味のあること、いろいろ書いていきますので、よろしくお願いします。

(⌒▽⌒)

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